茄子と仙台麩の煮もの

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

トマトのうま味成分が煮汁にプラスされ、トロトロな茄子と仙台麩にじゅわ~としみ込む美味しさ♪夏は冷やして和風ラタトゥイユ❢
このレシピの生い立ち
ミョウバンを使わずに茄子の色素を保ち色止めになるように酢水に浸けて、植物油で揚げてある仙台麩と煮るため茄子を焼かず油を使いたくなかった合わせ煮物です。

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材料

2人分
  1. 茄子 2本(可食部186g)
  2. 仙台麩あぶら麩 1.5cm厚×8切れ(30g)
  3. トマト 中玉1個(60g)
  4. 合わせ調味料
  5. だし汁(水+顆粒かつおダシ小1でもOK) 300㏄
  6. 大2
  7. みりん 大2
  8. 醤油 大2
  9. 砂糖(きび糖) 小2

作り方

  1. 1

    茄子は縦半分に切り、皮面に包丁目を入れ斜め半分に切り分ける。茄子の変色とアクを抜く為に酢水(水500㏄・酢大1:分量外)

  2. 2

    に5~10分浸す。トマトは1cmほどの角切りにする。仙台麩は切れている商品を使いましたが、1本の麩なら1.5cm厚の輪切

  3. 3

    口の広い鍋またはフライパンに合わせ調味料と、水に戻さない乾燥のままの仙台麩を加えてから、中火強にかけ沸々と煮立ってきたら

  4. 4

    トマトを加え、酢水に晒した茄子も加え

  5. 5

    落し蓋(クッキングペーパー使用)をして、中火~中火強で10分~15分煮汁が少なくなるまで煮る。

コツ・ポイント

茄子は油で炒めれば変色を防げますが、直接煮るのでナスの色素を安定させるために酢水に浸しました。トマトの隠し味が冷やしても美味しい煮物です。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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