レーズン酵母と酵母種

香りの良いレーズン酵母。
私がよく作る分量です。
このレシピの生い立ち
レーズン酵母作りたいとおもって、色々なレシピ見たけど、どれも量が多めだったので…。
覚書です。
作り方
- 1
酵母液を作る。
密封できる耐熱の保存瓶に湯冷まし入れ、砂糖(きび糖)を溶かしておく。
- 2
1.にレーズンをいれてよく混ぜる。ふたを緩めに閉め、28~30℃の場所に約5日間おいて酵母を起こす。
- 3
1日1~2回、フタをきっちりと閉め、瓶をふって混ぜる。
ふたを開けて空気を入れ、ふたを緩めに閉める。 - 4
【1日目】
レーズンが底に沈んでいる状態。 - 5
【2~4日目】
2日目頃からレーズンが浮き始め、3日目頃にレーズンの周りに泡が出始め、ふたを開けるとプシュッと音がする。 - 6
【4~6日目】
発泡が少し落ち着き、びんの底に白いオリが溜まったら完成。 - 7
酵母液は瓶をよく振ってから(白いオリが酵母)、レーズンを漉す。
- 8
密封できる耐熱の保存瓶に入れて冷蔵庫でひと月保存できます。
- 9
酵母種作る
【一番種】
密封できる保存容器に☆を入れ清潔なスプーンや箸でよく混ぜ、約2倍に膨らむまで約1日おく。 - 10
【二番種】
一番種に★を加えて混ぜる。約2倍にふくらむまで約8~12時間おく。 - 11
【仕上種】
三番種に◎を加えて混ぜる。約2倍にふくらむまで約4~8時間おく。 - 12
仕上種はしっかりとふたをして密封し、冷蔵庫で約1週間保存可能。
- 13
※最初から大きな容器で酵母種を作ると混ぜにくい為、小さい容器で作り始め、仕上種で約400ml位の容器に変えて育てました。
- 14
※二番種以降はレーズン酵母液を水に変えても良いですが、酵母液の方が発酵が早いのでおすすめ。
コツ・ポイント
酵母液を作る時、密封できる耐熱の保存瓶(私はア◯ハタのジャムの瓶の大きいもの使いました)を煮沸消毒し、乾燥させてから使います。
残った酵母液は次の酵母液作る時使って育てて下さい。(新たに作った酵母液に大さじ1のレーズン酵母液を入れてます)
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