いかの下処理 ワタ抜きから保存まで

koiko亭
koiko亭 @cook_40051688

いかの下処理です。
切り離して、部位ごとに切り分けて
パックに、個別収納
冷凍保存すればいつでも使えます♡
このレシピの生い立ち
いかが中々店頭に並ばず、見つけたらお値段と大きさなどを検討して買います。
下処理をして冷凍保存します。
いか大好き夫が、いつでも食べたい時に調理できる様にしています。

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材料

2杯分
  1. いか 2杯
  2. 料理酒 適量
  3. ジプロック 3枚

作り方

  1. 1

    生のいかを2杯買いました。
    今回は、輪切りにする為に
    ワタをきれいに引き抜き
    胴体を輪切りにすることが目的です

  2. 2

    足の所の内側に指を入れて
    突起物のあたりをギュッと掴み
    ワタを引き抜く
    鮮度が良ければワタの先まできれいに抜けます。

  3. 3

    引き抜くと足とワタがきれいに抜ける
    いかの目と胴体界いを
    包丁でワタと足を切り離す

  4. 4

    胴体と耳を離す
    耳の真ん中の突起物を強く握る
    手である程度胴体から引っ張る
    真ん中辺りは、取りきれない所を包丁で切り離す

  5. 5

    細いプラスチック見たいのが
    いかの骨
    ワタを引き抜く時についてくる
    取りきれない時は
    指を胴体内側に入れ掴み引き抜く

  6. 6

    突起物を包丁で丁寧に切ら剥がす
    胴体の際は、包丁で切り離す
    耳の内側なども同様

  7. 7

    耳の裏、三角の辺りと
    胴体の切り口内側の突起物を包丁で削ぎ落とす
    胴体は輪切り
    耳は縦半分に切り分け
    料理酒を吹きかける

  8. 8

    買ったら直ぐに下処理すると
    臭みも殆どなく
    美味しく調理できます。
    小分けしてあるので、料理ごとに使えて便利です。

  9. 9

    いかと里芋の煮付けなど
    簡単に調理できます。
    お店の下処理は、骨が付いていたり
    突起物が残っていることがある

コツ・ポイント

いかのワタ抜きは、胴体の内側の
突起物辺りを強くにぎり
胴体といかの骨を強く引き抜きます。
中途半端だとワタが途中で千切れることがあります

それはそれ、胴体を包丁で切り開きワタを外し
きれいに取り除くことができます。
いかバターなど調理に

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レシピ作者

koiko亭
koiko亭 @cook_40051688
に公開
こんにちは、koiko亭と申します。 いつのまにかたくさんのレシピをUPしてました。お陰様で300万アクセスいただきました。みなさまのレシピに触れて、とても勉強になります。つくれぽの楽しさも知りました。ありがとうございました、そしてこれからもよろしくお願いします。
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