青梅の梅干し　〜追熟の記録〜

6月1日今年も青梅いただきました。木からちぎりたて。⒉3kg。
傷んでる梅があるでしょう
という心遣いにいつも感謝です。

カゴに新聞紙を広げて優しく梅を並べます。梅はとてもデリケート。優しくね。
上にふんわりサランラップ。その上に新聞紙。

6月4日だいぶ黄色くなってきて、良い香り。水分蒸発抑えたくてサランラップ。
陽射しない冷暗所だけど更に新聞かけてます。

6月4日

6月5日　一日でこんなに変わるんです。

6月6日所々赤みがかってきて、ほぼ青いところがなくなったので漬けます。

２時間〜３時間あく抜き

今回は1粒傷んでるのを除きました。

時間が経つとこんな感じ
減塩する人いますが、塩は全部梅がすうわけじゃないし、梅酢があがればそれで良いと思ってます。

おへそをとって、梅布ー白雪ふきん愛用ーでキュッというか、優しくだけど、ちゃんと一粒ずつ拭きます。

今回は梅塩使用
袋の下に塩を敷いて、梅を詰める。
この時ヘタに塩をぬりこんで、周りにもコロコロつける感じに。

一段済んだら塩をふる。
最後にホワイトリカーを振り入れて、ジッパーをシメ、途中梅ギリギリを輪ゴムで縛ります。

消毒した皿。その上に重石の代わりにはちみつの瓶1キロをのせて、毎日朝起きたら開けてみます。6月9日の様子。蜂蜜の瓶撤去。

そのまま土用まで毎朝ぉはょ━ヽ(`･ω･)ﾉ━ぅ!!と話しかける（笑）
梅酢さえあがればほぼ完成ですから。