ローストビーフ Ver.2(炊飯器使用)

Gonbao
Gonbao @gonbao

炊飯器の保温機能を使って低温調理で作るローストビーフです。しっとり柔らかに仕上がります。
以前は沸騰したお湯に、30分放置で作っていた。

参考レシピ:
誰でも炊飯器でプロを超えるローストビーフが作れます【 料理レシピ 】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=16FI6pcYFsw

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材料

  1. 牛もも肉(シンシン) 259g
  2. 塩(ハーブ塩) 牛肉の重量の1%
  3. にんにく(潰す) 1片
  4. オリーブオイル 適量

作り方

  1. 1

    牛肉に重量の1%塩をまぶし、ジップロックに入れ空気を抜いて、冷蔵庫に一晩おく。

  2. 2

    牛肉を常温に戻す。炊飯器に70℃のお湯を入れ、牛肉を入れ、浮かび上がらないように皿などで重石をして、45分間保温する。

  3. 3

    炊飯器から取り出し、30分程度置き、肉汁を落ち着かせる。

  4. 4

    フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ火にかける。

  5. 5

    香りが立ったらにんにくを取り出し、牛肉を入れ、すべての面に焼き色を付ける(各面30秒程度)。

  6. 6

    そのままカットしても良いが、少し冷ましてから切ると切りやすい(半冷凍・半解凍状態にするとよりスライスしやすい)。

  7. 7

    参考:
    冷蔵牛肉芯温2℃→室温(23℃)1時間(芯温12℃)

    保温調理開始10分で湯温最高(78℃)→終了時71℃。

  8. 8

    牛肉の芯温:保温調理開始15分(53℃)、20分(59℃)、30分(66℃)、45分(69℃)。

  9. 9

    この厚さの牛肉では30分が最適な調理時間だと思いますが、芯温を測定できない炊飯器調理では安全性を考えると45分で良い。

  10. 10

    若干固めに仕上がっていますが、問題ないレベルです。

  11. 11

    参考Blog:
    https://gonbao.livedoor.blog/archives/1599680.html

コツ・ポイント

炊飯器の保温(高)機能で45分保温調理した(調理後の湯温71℃、肉の芯温69℃)。
*日立の炊飯器使用:保温(高)は74℃設定のようです。

ハーブ塩を使ったが、普通の塩でOK。

ジップロックに出た肉汁はローストビーフのソースに利用。

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レシピ作者

Gonbao
Gonbao @gonbao
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サラリーマン生活をリタイヤ、自遊人になってから始めた料理の備忘録。参考レシピそのままもあり。随時修正もしています。世界の料理にチャレンジするのが好き。食を通じてその国を知るのも楽しみ、料理でバーチャル海外旅行をしています。クックGonbaoの料理メモ → livedoor blogへ移動https://gonbao.livedoor.blog/
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