サバの竜田揚げとゴボウのから揚げ

けやきクリニック
けやきクリニック @cook_40299501

生姜とニンニクの風味が効いた竜田揚げです。サクッとしたサバとごぼうのカリカリ食感がクセになります!
このレシピの生い立ち
青魚には生活習慣病を予防するDHA・EPAが豊富に含まれています。DHAやEPAは人間の体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸で、中性脂肪やLDLコレステロールを下げる働きがあります。毎日の食事で積極的に青魚を食べましょう。

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材料

3人分
  1. サバ(1口大) 半身(約150g)
  2. 塩麹[こうじ] 大さじ1
  3. ※塩(塩麹がない場合) 1つまみ
  4. ★しょうゆ 大さじ1
  5. ★料理酒 大さじ1
  6. ★ショウガ(すりおろし)※チューブ可 お好みの量
  7. ★ニンニク(すりおろし)※チューブ可 お好みの量
  8. ゴボウ(5㎝幅) 3本
  9. ●しょうゆ 大さじ2
  10. ●料理酒 大さじ1
  11. ●みりん 大さじ2
  12. ●ショウガ(すりおろし)※チューブ可 2㎝ほど
  13. ●ニンニク(すりおろし)※チューブ可 2㎝ほど
  14. 片栗粉 適量
  15. 揚げ油 適量
  16. 塩・黒コショウ お好みで
  17. ■付け合わせ(レタス) 適量

作り方

  1. 1

    今回は、冷凍骨なしサバを使用
    ※生サバを使う時は、小骨を取り除く

  2. 2

    サバを1口大にカットし塩麹に漬ける(30分~2時間)
    ※塩麹が無い場合、塩を振り数分後に水気をキッチンペーパで拭く

  3. 3

    ビニール袋にサバと★を入れ、15分程、味をしみ込ませる

  4. 4

    ゴボウの皮を軽くむく(そのままでもOK)
    5㎝程に切り、ゴボウの太さに合わせて4~6等分のスティック状にする

  5. 5

    ゴボウと●をビニール袋に入れ揉み、30分程度、味をしみこませる

  6. 6

    サバ・ゴボウをビニール袋から出し、全体に片栗粉をまぶす
    (サバは身が崩れやすいので注意)(ゴボウの漬け汁は捨てる)

  7. 7

    フライパンに揚げ油を1~2㎝入れ、中火でゴボウをきつね色になるまで揚げる(揚げている間はゴボウをあまり触らない)

  8. 8

    次にサバの皮目を下にして、両面がきつね色になるまで数分揚げる
    仕上げにお好みで、ゴボウに塩・黒コショウを振る

  9. 9

    ありがとうございます。トップ10入りしました!

コツ・ポイント

サバを塩麹に漬け込むことで旨味がアップします。※塩麹が無い場合はサバに塩を振り水気をふき取る。(1人前)エネルギー402Kcal
炭水化物28.4g(糖質19.9g 食物繊維8.5g)
たんぱく質13.7g
脂質18.6g
塩分1.6g

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レシピ作者

けやきクリニック
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ご覧いただきありがとうございます。当院は岐阜県羽島郡岐南町にある糖尿病・血液・消化器・甲状腺内科専門のクリニックです。「手軽に作れるおいしいレシピ」を管理栄養士が紹介しています。レシピ以外にも検査の豆知識など色々な情報を発信していますので、興味のある方は当院ホームページもご覧ください。けやきクリニックホームページ https://keyakiclinic.net/
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