栗の渋皮煮

我が家で採れた栗ちゃんたち。数は少ないけど、大きさも形もマズマズなので、時間はかかっても美味しく食べたくて、毎年作っています。
おかげで「秋の味覚といえばkaerururuの渋皮煮」っていうのが定着してきました。
このレシピの生い立ち
嫁に来てから、ヒイジジに作ってみてくれと頼まれ、初めて作ってみてから5年・・・我が家では定番の秋の味覚となりました。
せっかく家で栗が採れるのだから、栗ご飯だけではもったいない!保存も利くので、来客時にも重宝します。
作り方
- 1
栗をよく洗い、一晩水につけておく
- 2
皮付きのまま10分茹で、そのまま冷めるまで置いておく。
- 3
渋皮に傷をつけないように、とがった方から少しずつ鬼皮を剥く。一度に大きく剥くと割れたり、傷がついたりするので注意。
- 4
大きめの鍋に栗とヒタヒタの水を入れ、重曹小さじ1を加えて、弱火で20分煮る。
- 5
水を換えてヒタヒタの水だけで20分煮る。
- 6
水を換えて、重曹小さじ1を加えたヒタヒタの水で20分煮る。
- 7
更に水を換え、ヒタヒタの水だけで20分煮る。煮汁を舐めてみて、渋味が気になれば、もう一度水を換えてヒタヒタで20分煮る。
- 8
鍋の水を換えて、適宜水を使って優しく洗いながら、筋状に残った皮を綺麗に取り除く。指の腹を使いながら、傷に注意して。
- 9
鍋を綺麗に洗い、栗とヒタヒタの水、半量の砂糖をいれ、キッチンペーパーで落し蓋をして沸騰後弱火で10分煮る。火を消して2時間そのまま。
- 10
残りの砂糖と塩・蜂蜜を入れ、沸騰後弱火で10分煮る。火を消して2時間そのまま。
- 11
もう一度沸騰させて、弱火で10分煮て、そのまま一晩置く。
- 12
翌日、みりんを入れて再び火にかける。沸騰後弱火で栗の頭が出てつやが出てくるまで煮詰める。
- 13
火を止めて、粗熱が取れてから好みでブランデーを足す。隠し味的にするなら大さじ1程度。マロングラッセにするなら60cc。
コツ・ポイント
最初に傷や虫食いのない栗を選ぶこと。途中で破裂すると煮汁がにごってしまいます。
水を換える時など、栗と栗がぶつかりあって割れたりしないよう、常にやさしく。
似たレシピ

栗の渋皮煮


☆栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


まるで和風マロングラッセ 栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


栗☆渋皮煮♪


栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


栗渋皮煮


秋の味覚☆栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


渋皮煮


我が家の栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


秋の味覚!!栗の渋皮煮


栗の渋皮煮 作ったよ


栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


渋皮食べて栄養満点!栗の渋皮煮☆


栗の渋皮煮


私の栗の渋皮煮~*


簡単☆栗の渋皮煮


甘さ控えめラム香る 栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


やっぱり秋は✨栗の渋皮煮


栗の渋皮煮


お茶と一緒に楽しみませんか? 栗の渋皮煮
