プロのきんぴらを作る!裏技-レシピのメイン写真

プロのきんぴらを作る!裏技

まんぷく先生
まんぷく先生 @cook_40017553

きんぴらの命は(1)しゃっきりした歯ごたえ(2)てかてか、ぴっかりの照り(3)こっくりした味わい。プロの味を家で作るには・・・
このレシピの生い立ち
料理若葉マークの夫が作ってくれるきんぴらは、いつも少ししんなり気味。本当のきんぴらを見せてあげる!と、うどの皮で作りました。

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材料

2人分
  1. 好みの野菜 適宜
  2. はちみつ 適宜(野菜の重さの5%くらい)
  3. しょうゆ 適宜(野菜の重さの1~1.5%くらい)
  4. 唐辛子 好みで
  5. 適宜
  6. しょうゆと同量くらい

作り方

  1. 1

    まず気をつけることは鮮度!何日もおいたごぼうやれんこんだと、すじすじでおいしくないきんぴらになってしまいます。新鮮なものなら、野菜の甘さも手伝っておいしく仕上がります。

  2. 2

    あり合わせの材料は、みな同じような長さ・大きさに切りそろえます。ごぼうなら酢水にさっとさらす。れんこんも酢水につけると、「ねっとり」の素が分解されて、しゃきしゃきにできます。うどの皮も水にさらします。こんにゃくは下煮。

  3. 3

    野菜の水けをしっかり切る!水気が残っていると、しゃっきり炒められません。

  4. 4

    フライパンに油を熱し、お好きなら赤唐辛子を入れて少し炒めます。炒めすぎると焦げてしまいます。

  5. 5

    野菜をかたいものから順番に加え、強火で炒めます。油が全体に回ってしんなりしてきたら、はちみつ、しょうゆ、酒を加えます。
    はちみつを使って、風味と深い味を出すのが裏技。

  6. 6

    汁けがなくなるまで数分、空気をしっかり混ぜ込みながら炒め煮に。汁けがほとんどなくなって、ぴかぴかになった瞬間、火を止めます。

  7. 7

    間髪を入れずに、広い皿にわっわっと広げて冷ます。これがぴかぴかにするコツ!冷めたら小皿に盛り付けてできあがり。

コツ・ポイント

料理の基本をひとつひとつ押さえてワンランクアップ。そこへ秘密の裏技を加えたら、ツーランクアップだ!人に教えたくない味です。

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レシピ作者

まんぷく先生
まんぷく先生 @cook_40017553
に公開
夫と一緒にアメリカ留学生活中。猛勉強中の2人がひとときほっとするのが食事の時間です。日本で覚えた料理の知恵と、アメリカの食材・アメリカのレシピで、和魂洋才クッキングの日々。
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