ふきと丸天の甘辛炒め

タワ師
タワ師 @cook_40054183

上品な煮付けも良いですが、多めの油でしっかり味付けしたふきは食べ飽きません。熱々より冷まして食べるとクセになる美味しさ。
このレシピの生い立ち
田舎ではフキなんてどこにでも生えているような山菜ですが、食べられるようにするまでの下拵えや保存の手間がものすごく面倒な食材。親が採取してきて毎年塩漬けにしていますが、それは市販されていないので、どこにでも売っている水煮でレシピを書きました。

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材料

2〜3食分
  1. 市販のフキ(水煮) 300g(8~10本)
  2. 丸天(または竹輪) 4枚(4本)
  3. サラダ油(炒め用) 大さじ2
  4. 200cc
  5. 輪切り唐辛子(または一味唐辛子) 小さじ1/2(辛いの苦手な人は少々)
  6. 市販のかつおだし(ほんだし等) 大さじ1
  7. 砂糖 大さじ3
  8. 小さじ1/2
  9. 醤油 大さじ4
  10. 大さじ3
  11. みりん 大さじ3

作り方

  1. 1
  2. 2

    フキを3~4センチの斜め切りにする。丸天を5ミリ程度の幅に切る。

  3. 3

    鍋または深めのフライパンにサラダ油をしき、切ったフキと丸天を中火で炒める。

  4. 4

    油が全体に回ったら、半分浸かる程度(200cc)の水を入れて強火で一度煮立てる。残りの調味料を全て入れ良く混ぜ合わせる。

  5. 5

    中火~強火で7~10分軽く煮立てながら煮込む。菜箸で時折かき混ぜて下さい。味見してOKなら完成。

  6. 6

    タッパーなどに入れて冷ましてから冷蔵庫で保存します。

  7. 7

    ★丸天4枚の代わりに、ちくわ1袋(4~5本)を斜め切りにして入れても美味しいです。
    ぜひお試しください。

  8. 8

    輪切りされたものも売っていますが、鷹の爪1本をハサミで輪切りにしても良いです。

コツ・ポイント

市販のフキとは下処理の済んでいるものです。生えているフキを使う場合は、そのまま料理には使えません。下処理の方法を調べてください。

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レシピ作者

タワ師
タワ師 @cook_40054183
に公開
自分の生きる人生を愛せ。 自分の愛する人生を生きろ。 by ボブ・マーリー1964年生 辰年 B型 タワ師またはヨコ爺note https://note.com/yokozzライブドアブログ https://yokogy.livedoor.blog/YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@noriyoshinツイッターX https://x.com/yokozizi
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