安定感のある旨さ！鰯の蒲焼き

まな板の上に新聞紙を敷き、包丁を尾→頭に向かってこすり、うろこを取る。
頭を切り落とす。

腹に切り込みを入れて、腸を掻き出す。
内側を冷水(夏なら氷水)で、手早く洗い、ペーパータオルで水気を拭き取る。

魚を開く。
開きやすいように下のほうを包丁で切り込みを入れる。中骨と身の間に親指を入れ、頭→尾に向かって開いていく。

ひっくり返して尾に切り込みを入れ、元に戻して尾を持ちながら、包丁で身を押さえて、尾→頭に向かって、骨を切り離していく

横の部分を切り落としながら、腹骨を包丁で削ぎきる。
塩水で手早く洗い、ペーパーで水分を拭き取る。

茶漉しで裏表に小麦粉をふりかけ、余分な粉ははたいておく。

フライパンに油を敷き、必ず！「身を下にして」中火で3分→ひっくり返して2分。
一度、火からおろして、余計な油を拭き取る

☆を合わせて、回し入れ、フライパンを揺すりつつ、スプーンで煮汁をかけながら中火で2分。山椒をかけて出来上がり！