定番 里芋とイカの煮物

しょしらてば
しょしらてば @cook_40022228

イカをあまり煮込まないので固くなりません。ゆずの皮を添えるとイカ臭くないです。
このレシピの生い立ち
冬の定番です。夕方作って翌日の朝ご飯に食べるのが我家の食べ方です。煮汁も甘めです。

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材料

  1. 里芋 皮を剥いたもの 760グラムくらい
  2. 生イカ 3ばい
  3. 生姜 1カケ
  4. 日本酒 100cc
  5. しょう油 大さじ3
  6. 砂糖 大さじ3
  7. みりん 大さじ2
  8. ゆずの皮 適量

作り方

  1. 1

    里芋は皮を剥き一口サイズより一回り小さく切り、イカは皮を剥き胴は輪切りに足は1~2本ごとに切り、生姜も輪切りにします。

  2. 2

    鍋に日本酒、しょう油、砂糖、みりん、を煮立て、生姜とイカを入れ、中火で煮ます。

  3. 3

    イカが半生になったら、穴あきお玉でイカと生姜を鍋から出します。

  4. 4

    鍋の煮汁に里芋を入れ、水分が足りないので、ひたひたに足します。鍋をゆすりながら煮込みます。

  5. 5

    里芋が柔らかくなったら、イカと生姜を鍋に戻します。蓋をして火を止めて冷まします。出来上がりです。

  6. 6

    盛り付けてゆずに皮を載せて完成です。

コツ・ポイント

薄めていない煮汁でイカを煮ることでイカに味が付きます。半生で鍋から出し、後入れすることでイカの身が固くなりません。その時穴あきお玉は必需品です。それくらいのタイミングが大事です。冷ます時に味が染み込むので、この煮物は冷めた物を食べる物です。

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レシピ作者

しょしらてば
しょしらてば @cook_40022228
に公開
 田舎モンでも混ぜてもろて、ひってーありがてーです。(新潟弁) (訳)田舎者ですがお仲間に加えて貰えて大変ありがとうございます。 「しょしらてば」は、「恥ずかしい」の新潟弁です。 
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