農家の初かつお たたき編

群馬の菊次郎
群馬の菊次郎 @cook_40134907

初かつお 春の新鮮野菜を使った農家ならではの食し方仕方をご紹介いたします。
このレシピの生い立ち
今の時期に採れる農家の野菜、山椒の新芽、みょうがの新芽、目には青葉、山ホトトギス、初かつおを実践する青葉と初かつおが楽しめる農家ならではの特権レシピです。
農家で良かったと感じる一品です。

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材料

7人
  1. 初かつお 1本
  2. 新玉ねぎ 1個
  3. みようがの新芽 2~3本
  4. にんにく 1かけ
  5. 山椒の新芽 3~4本
  6. 少々
  7. レモン汁 少々

作り方

  1. 1

    新鮮な初かつお1本を入手。目が澄んで腹の皮もパンパンに張って鮮度抜群。三枚におろし背身、腹身合計4柵にします。

  2. 2

    上身は刺身に下身はたたきにします。
    ガスで皮から炙り焦げ目がついたら身の方も炙ります。氷水には漬けません。

  3. 3

    表面に脂が浮いている状態で、手に塩とレモン汁をのせて、皮をたたきます。少し厚めに食べやすい大きさに切ります。

  4. 4

    新玉ねぎは包丁で半分に切って2mmくらいの厚みで、あまり薄くしないこと。水に5分くらいつけてから良く水気をとります。

  5. 5

    農家の特権、みょうがの新芽を根元から約8cmくらいのところまでを細かく刻みます。

  6. 6

    4を皿にしき、たたいたかつおを盛り付けます。にんにくを薄く切って。5のみょうがと一緒にかつおの上にのせます。

  7. 7

    最後に山椒の新芽から葉をちぎって全体に薄く散らして出来上がりです。

  8. 8

    先ずは、何もつけずに下味の塩レモンと山椒、みょうがの香りを楽しみます。好みでポン酢、醤油、粗塩で楽しみます。

コツ・ポイント

切り身は少し厚めが美味しいです。
下味の塩とレモンはお好みで調整してください。
山椒、みょうがの香りが口いっぱいに広がり初かつおの旨みが存分に楽しめます。
にんにくはお好みですが、今回は少なめにしました。

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群馬の菊次郎
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