昆布茶で旨みアップ「ふきの佃煮」

三行レシピ
三行レシピ @cook_40067950

若い水蕗の葉も軸も使った佃煮です。
昆布茶を加え旨みアップでほろ苦さを楽しめます。
このレシピの生い立ち
いつの間にか庭に増えてしまったふきは出はじめの若いものは軸も一緒に佃煮にします。
今回は昆布茶を加えてみましたら美味しさupで
好評でした(^O^)

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材料

(全量で446kcal 塩分:13.2g)
  1. 若めのふき(葉も軸ともに) 350g
  2. 干し椎茸 5枚(10g)
  3. かつおパック 3袋(9g)
  4. 昆布茶(粉末) 4g
  5. ◆濃口醤油 75cc
  6. ◆みりん 75cc
  7. 煎りごま 大さじ2

作り方

  1. 1

    ふきは葉と軸に分茹で、葉は3回くらい茹でこぼし水につけてアクを抜く(葉は半日ぐらい軸は1時間ほど)

  2. 2

    軸は5ミリぐらい、葉と戻した椎茸は細かく切る
    椎茸戻し汁と水で1カップにしふき・椎茸◆の調味料を入れ時々混ぜながら煮る

  3. 3

    水分が少し残っている状態でかつおを加え乾煎りし、最後に煎りごまを加える

コツ・ポイント

市販の葉つきのふきの軸は別に煮物に使ったほうが美味しいですね。
ふきの葉はアクを抜きすぎると香りもほろ苦さも半減します。

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レシピ作者

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命を支える食べ物、感謝して無駄なく調理することをモットーにしています。食べるの大好き!でももっと好きなのは作ったものを美味しそうに食べてくれる顔を見たときです。レシピを載せるにあたって、心がけていきたいことは簡単!誰でも作れる!作り方はできるだけ「3行までにする」ことです。
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