鱧の湯引き(おとし)とお吸い物 

ガッキーパパ
ガッキーパパ @cook_40095176

はもは梅雨明け時期に脂が乗って軟らかくなり美味です。
熊本県の不知火海で獲れた物は「黄金のハモ」と呼ばれています。
このレシピの生い立ち
最近はスーパーで骨切りした鱧が売られています。
湯引きした鱧を買うより生の鱧を家で調理した方が美味しいと思い、「おとし」と「お吸い物」のレシピをいろいろと調べて工夫してレシピ掲載しました。

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材料

1~2人前
  1. はも 1匹
  2. だし汁 600cc
  3. 茗荷 1個
  4. ジュンサイ(有れば 1パック
  5. 大葉 4枚
  6. 片栗粉 大さじ1
  7. 少々
  8. 薄口醤油 少々

作り方

  1. 1

    はもは骨切りしたものが売られています。

  2. 2

    鱧に軽く塩をします。

  3. 3

    3~4cm幅にカットします。

  4. 4

    網に皮を下にして並べて沸騰した湯の表面に皮だけを浸け、10秒火を通してから全体をゆっくりと中に落とし10秒湯通しします。

  5. 5

    湯通ししたら、すぐに氷水にとり粗熱をとります。

  6. 6

    よく水切りして、キッチンペーパーで拭いて、大葉を敷いた器に盛り付ければ鱧の湯引き(おとし)の完成です、

  7. 7

    茗荷を縦に千切りしておきます。

  8. 8

    湯引きした鱧の身の側に片栗粉を薄く振りかけます。
    振りかけた余分な粉は落としてください。

  9. 9

    沸騰したお出汁に10秒入れて取り出します。

  10. 10

    取り出した鱧はお椀に盛り付けておきます。

  11. 11

    有ればじゅんさいも入れると美味しいです。

  12. 12

    そのあとお出汁に塩を少しづつ入れて塩加減を決めたら薄口醤油を数滴垂らし茗荷を入れてひと煮立ちさせます。

  13. 13

    お椀にお出汁をかければ「鱧のお吸い物」の完成です

コツ・ポイント

網に皮を下にして皮だけをよく火に通すことで皮の硬さをとります。
身は煮すぎるとボロボロになるので時間は短めにしてください。
湯びきは彩りに茗荷やキュウリ、わかめを添えるのも良いです。
梅肉ダレや酢味噌でどうぞ。

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レシピ作者

ガッキーパパ
ガッキーパパ @cook_40095176
に公開
旧名:父さんの料理  料理以外にダイビングやテニスも趣味で早期退職後の趣味に料理をしていましたが、今は私が買い物と料理で奥さんは掃除と洗濯と家事を分担しています。八重山諸島が好きで、石垣島と熊本市を行ったり来たりの生活をしています☀️
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