栗きんとん2017

めなよ
めなよ @cook_menayo

母のレシピをベースに、味が変わらないよう改良しました。冷凍可能です。
このレシピの生い立ち
子供の頃から食べている、母の栗きんとんレシピをもとに、今はミョウバンとか使わないほうがいい気がしてくちなしを使用するように(でも味は変えないように)しました。手間はかかるけど、やっぱり手作りが美味しいですね!

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材料

作りやすい量1回分
  1. さつま芋(金時芋) 大2本(600gくらい)
  2. 栗の甘露煮(汁100ccも使う) 小1瓶
  3. くちなしの実 市販1パック
  4. ●砂糖 100g
  5. ●みりん 大さじ3
  6. ●塩 少々

作り方

  1. 1

    さつま芋を3cm厚さの輪切りにし、皮を厚くむきます(内側の点々くらいまで厚く!)。たっぷりの水にさらしておきます。

  2. 2

    水をきったさつま芋、かぶるくらいの水、くちなしの実を鍋に入れ、茹でます。

  3. 3

    芋が軟らかくなったら、茹で汁を1カップ程度取っておく。芋が熱いうちに裏ごしします(正味400g)。残ったお湯を捨てます。

  4. 4

    芋と●(砂糖・みりん・塩)を鍋に入れざっと混ぜ、弱火にかけながら甘露煮の汁(最大100cc)を少しずつ加えては混ぜます。

  5. 5

    弱火で照りよくぽってりと練りあげます。固さをみながら、好みで芋の茹で汁や甘露煮の汁を追加して調節します。

  6. 6

    栗を半分に切っていれ、ひと練りしたら完成です。

  7. 7

    余ったらラップで小分けして冷凍しておけます。食べる前夜に冷蔵庫に移せば、いい感じに解凍できます。

コツ・ポイント

・甘めに仕上がりますが、これでも砂糖は本来の分量(大昔のレシピ)の半分にしています。
・色よく仕上げるには、「金時芋を使う」のと「皮を厚くむく」のがポイントです。皮を薄くむいてしまうと、黒くなってしまうのでケチらず厚くむきましょう!

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レシピ作者

めなよ
めなよ @cook_menayo
に公開
東京在住 主婦歴20年 食品ロスほぼゼロ
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