アンチエイジング 秋鮭の南蛮漬け

タコバスキッチン
タコバスキッチン @cook_40068602

アスタキサンチンやビタミンE、ポリフェノールなどなど、アンチエイジング成分がたっぷり摂れる一品です。
このレシピの生い立ち
母に教わった料理を少し濃いめの味に調整。関東では北海道のように立派な生鮭が手に入るわけではないけれど、秋鮭が出回る季節には必ず作ります。

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材料

4人分
  1. 生鮭 500g
  2. 小さじ1
  3. 米粉(又は薄力粉) 大さじ2
  4. オリーブオイル 大さじ2
  5. 玉ねぎ 大1個
  6. ごぼう 1/2本
  7. 国産無農薬レモン 1個
  8. かつおだし 150ml
  9. 醤油 大さじ8
  10. (黒)砂糖 大さじ6
  11. 大さじ10
  12. 赤唐辛子 1本

作り方

  1. 1

    材料のかつおだし〜赤唐辛子までを鍋に入れ、沸騰後1分加熱し、軽く水分を飛ばす。皮をよく洗い、薄切りにしたレモンを加える。

  2. 2

    玉ねぎは薄切りにし、水にさらす。ごぼうは短冊切り(又は大きめのささがき)にし、30秒茹でて水にとり、水気を切る。

  3. 3

    鮭はぶつ切りにし、分量の塩をまぶす。水気が出てきたらキッチンペーパーなどでしっかり拭き取る。

  4. 4

    フライパンにオリーブオイルを熱し、粉をまぶした鮭を両面じっくりと焼く。

  5. 5

    焼いた鮭、水気を絞った玉ねぎ、ごぼうを容器に入れ、1の漬け汁をかけて、冷蔵庫で1時間置いたら完成。

コツ・ポイント

レモンの酸味が爽やかに味を引き締めるのでぜひ加えて下さい。皮ごと食べたいので無農薬のものを。また、漬け汁の水分を軽く飛ばしておけば、玉ねぎの水分で味が薄まらず、失敗知らず。鮭は無塩のものを。生鮭が一番ですが、冷凍ものを使えば一年中作れます。

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