山くらげと筍の中華炒めの冷菜

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

山くらげは中華料理では「貢菜」という名称でメニューに表記されている「筍頭拌貢菜」をアレンジして作り置き中華冷菜に♫

このレシピの生い立ち
上海料理店のメニュー「筍頭拌貢菜」を簡単に中華の湯通しで野菜を加熱する調理で和えてみましたが、炒めてから調味したほうが仕上がりの味が馴染み常備菜にもなったので、自己流の中華の冷菜です。

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材料

5,6人分
  1. 山くらげ(乾燥) 35g(戻して180g)
  2. 水煮たけのこ 小2個(110g)
  3. 赤ピーマン 1個(可食部35g)
  4. ごま油 大1.5
  5. あわせ調味料
  6. ★鶏がらスープの素(顆粒) 大1/2
  7. ★酒(水でもOK) 大1
  8. ★砂糖 大1
  9. ★醤油 大1
  10. ★みりん 大1
  11. ★酢 小2/3
  12. ★具入り辣油(食べるラー油系、使った商品は、老干媽の油辣椒) 小1※

作り方

  1. 1

    富澤商店の『山くらげ』乾燥100gの1/3ほど(35g)を水に浸けて戻しました。こちらの商品は2,3時間で柔らかくなる。

  2. 2

    ※乾燥山くらげを戻した分量の可食部が180gです。詳しい戻し方はレシピID19472184

  3. 3

    茎の元のほうの硬い繊維部分は切り落とし、食べ易い長さに切り分ける。

  4. 4

    赤ピーマンは千切りにし、筍は山くらげの長さに合わせ薄切りに切り分ける。

  5. 5

    フライパンを中火強に熱し、ごま油を加え、山くらげと筍をしっかり炒め、

  6. 6

    赤ピーマンを加え炒め、火加減を中火弱にし★印の合わせ調味料加え調味し炒め、調味料の汁気が鍋底に無くなるまで炒める。

  7. 7

    ※具入り辣油等が無い場合は、辣油にフライドオニオン、花椒等を少々加えても美味しく仕上がります。この油辣椒等は調味料が添加

  8. 8

    されているので、★印の合わせ調味料で調整して下さい。保存容器に入れ粗熱が取れ1,2時間経つと味が馴染みます。

コツ・ポイント

しっかり炒めても山くらげのコリコリした食感は遜色ないので水気を飛ばすように炒めれば、きんぴら風の常備菜になります。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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