丸ごと旨味♪さんまときのこの炊き込みご飯

焼きさんまを丸ごとのせて炊くことで旨味たっぷりの炊き込みご飯です♪先に下ろさず焼きさんまを使うことで身ほぐしも楽々です☆
このレシピの生い立ち
以前から臭みなく美味しいさんまご飯の作り方を追求していて、このレシピに落ち着きました♪
ちなみに我が家は両面焼きグリル仕様です。
両面焼きグリルでは、予熱は上下とも強火で、その後も強火(上)と強火(下)で調理してください☆
作り方
- 1
生さんまは、写真の位置に包丁の刃先を差し込み、細かく押し引きを繰り返しながら、お尻の位置まで開腹しワタを取り出す。
- 2
水洗いしながら指を使ってさらに綺麗にワタを取り除き、水気を拭き取って横半分にカットする。
- 3
魚焼きグリルに強火で2分予熱を加えておき、分量外の塩(小さじ1)を②のさんまの表裏に満遍なくまぶしておく。
- 4
グリルのトレイを引き出し、③のさんまをのせてグリルに戻し、強火で6~7分ほど(両面焼きグリルは8~9分ほど)焼いていく。
- 5
片面焼きグリルの場合は、魚の表裏を返して更に5分ほど焼き、両面が焼きあがったところで、温かいうちに器に引き上げておく。
- 6
まいたけは石づきを取り除いてほぐし、しょうがは千切りに。れんこんは薄めの半月切りにしておく。
- 7
炊飯器に洗った白米とひたひたの水と★の調味料を加え水量を2合の目盛りより2~3mm少なめに調整してから、かき混ぜ溶かす。
- 8
⑥の具材を散らし⑤の焼きさんまをのせて炊飯し、炊きあがったところで、さんまを取り出して身だけほぐして戻しておく。
- 9
仕上げに刻みネギと白ごまを加えて、よく混ぜ込んだら、出来上がり♪
- 10
※追加ポイント①
生さんまの開腹時は、できれば包丁を使う前に研いでおくことをオススメします。 - 11
※追加ポイント②
焼けた魚は、グリル網にくっついてしまうのを防止するため、温かいうちに引き上げるようにします。 - 12
※追加ポイント③
塩と少なめ醤油の組み合わせで『薄口しょうゆ』の代用にして、醤油色を抑えた関西風の味付けにしています。 - 13
※追加ポイント④
手順⑦の水量は具材から出る水分も考慮して少なめにしています。 - 14
※追加ポイント⑤
焼きさんまにして炊き込んで身をほぐしご飯に混ぜることで身離れよく骨取りなど手間も軽減しています☆
コツ・ポイント
焼きさんまを使用してしょうがを加えて炊き込むことで、魚の臭みを感じない仕上がりに♪
また、頭や骨まで丸ごと加えた焼きさんまの旨味や脂、香ばしさが炊き込みご飯に混ざって広がり、艶々で旨味たっぷりな炊き込みご飯に仕上がります☆
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