筍甘皮のかき揚げ(うす焼き煎餅で作る)

peacifist
peacifist @cook_40152693

筍の皮の柔らかいところをカツオ節(花がつお)と混ぜて、亀田のうす焼き煎餅をつけてかき揚げにしました。(オカキ揚げ)
このレシピの生い立ち
筍の皮の甘皮部分を利用できないかと考えて天麩羅にしようかと思いましたが、歯応えが無いのでかき揚げにしました。

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材料

1人分
  1. 筍の皮(白いところ) 100g
  2. 小麦粉(薄力粉) 大さじ2
  3. 片栗粉 小さじ1/3
  4. 亀田のうす焼き煎餅 3枚
  5. 花がつお 半掴み
  6. 牡蠣醤油(出汁醤油) 小さじ1
  7. 溶き水 適量

作り方

  1. 1

    筍を水煮にしておきます。
    筍に包丁で切れ目を入れて、米糠1袋(約30g)と生米20gで落とし蓋して2時間ゆでました。

  2. 2

    皮をむくと、取った皮に白い柔らかい甘皮がたくさんあります。(写真右側)

  3. 3

    この日は四本ゆでたので、皮の薄い部分がたくさん。
    ほんの一部を使います。

  4. 4

    別なタッパに使う分だけ分けてカツオ節と醤油で和えて味を付けます。
    このまま食べてもツマミになります。

  5. 5

    かき揚げに使う煎餅を砕いておきます。

  6. 6

    ボールに小麦粉、片栗粉、適量の水を入れて混ぜて筍に付け、煎餅をまぶします。

  7. 7

    180℃の油で浮き上がるまで揚げたら完成。
    味は付いているので、このまま食べられます。
    好みで岩塩も良いです。

  8. 8

    今回かき揚げに使った亀田のサラダうす焼き煎餅。
    安売りコーナーによくあります。

コツ・ポイント

あまり大きな塊でかき揚げ無い方が良いと思います。
砕く煎餅は細くしすぎない方が食感が代わって美味しいと思います。

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レシピ作者

peacifist
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鳥取県の特産品を主な材料とした料理を紹介。また、鳥取県で昔から食べられている料理や、それらを元に新しく手を加えた料理を紹介します。その他思い付きや食べて美味しいと思った料理を想像しながらオリジナルで作ります。(w)
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