イサザの磯辺揚げ

滋賀県漁連
滋賀県漁連 @cook_40124759

味付けのりでイサザを包むひと手間がポイント。のりの香りがたまらない、海の幸と湖(うみ)の幸のコラボレーション!
このレシピの生い立ち
調理・レシピ監修: 小島朝子 先生   
撮影協力: 滋賀県農政水産部水産課

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材料

4人分
  1. イサザ 120g
  2. 小さじ1/2
  3. 片栗粉 大さじ1
  4. 小麦粉薄力粉 カップ1/2(50g)
  5. 卵水(卵1コ+冷水 60ml
  6. 味付けのり(8つ切り) 16枚
  7. 揚げ油 適量
  8. わさび 少々

作り方

  1. 1

    イサザは洗ってよく水気を切っておきます。

  2. 2

    イサザに塩少々し、片栗粉をまぶします。

  3. 3

    衣を作ります。卵を溶きほぐし、冷水を加えて卵水を作り、ふるった小麦粉を加えてさっくり混ぜます。

  4. 4

    イサザを16等分し、衣を付けてのりで巻きます。巻き終わりは衣で閉じましょう。

  5. 5

    揚げ油を中温に熱し、巻き終わりを箸で押さえながら油に入れます。衣が少し固まったら、箸をはなして揚げていきます。

  6. 6

    よく油切りしてから器に盛ります。わさびを添えて、どうぞ。

コツ・ポイント

琵琶湖の希少な固有種・イサザは、冬~春に獲れます。くせがなく旨みが強い、とても美味しい湖魚です。

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レシピ作者

滋賀県漁連
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に公開
滋賀県漁業協同組合連合会は滋賀県内の漁業協同組合が組織する連合会です。 滋賀県の面積の1/6を占める琵琶湖は、アユ・ニゴロブナ・セタシジミ・ビワマスをはじめとする豊かな水産資源を抱えています。滋賀県漁連は琵琶湖とその資源を守り、育て、末永く利用するとともに、おいしい湖魚を皆様の食卓へ届ける活動を続けています。
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