春の訪れ〜桜の香り!大根と鶏肉のすまし汁

LiNO13
LiNO13 @cook_40069782

春の香りを食卓に。
桜餅を作っていて、桜の葉の塩漬けがあり…すまし汁ヘ利用してみました。

このレシピの生い立ち
お雑煮がすきで、よく作るのですが…春らしくすまし汁として独立させてみたくなりました。
桜の葉が、家にあったので。塩漬けの塩分と香りを利用したすまし汁。
桜の花の塩漬けだと見た目も、可愛くなると思います。
次に作る時、写真を撮ってUPします

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材料

4人
  1. 胸肉 1枚
  2. 大根 1/4本
  3. 羅臼昆布 4センチ位
  4. 水菜 1かぶ
  5. 1リットル
  6. 桜の葉 塩漬け 1〜2枚
  7. 粕床 (あれば 大1
  8. お好お好みで、整える程度。
  9. ほんだし 小1

作り方

  1. 1

    鍋に、羅臼昆布をパリパリと割って水に入れる。
    時間がないときは、ぬるま湯にすると良いです。
    材料の準備の合間つけておく。

  2. 2

    干し椎茸は、砂糖を少し入れた水に入れて、レンジで1分位加熱し放置。
    鍋を火にかける前に、石づきをとりスライス。

  3. 3

    鶏肉胸肉は、縦に半分にして横に削ぎ切りにする。

  4. 4

    鶏肉の下味は、軽くお塩しても良いです。
    ※粕床がある方は、大1程揉み込み→レンジで40度位に加熱→軽く混ぜ置いておく。

  5. 5

    大根は、イチョウ切り。
    3㎜位が、歯ごたえがあって美味しいです。
    ※急いでいる時は、スライサーで薄く。火の通りが早い。

  6. 6

    1の鍋に、2戻し椎茸、5大根を入れて、火のにかける。
    沸騰したら火を止め、ほんだしと4鶏肉を入れて少しほぐす。

  7. 7

    6に、桜の葉の塩漬けを軽く水で洗って入れる。
    蓋をして、20〜30分放置。

  8. 8

    7を、もう一度沸騰直前まで温める。
    羅臼昆布は、ここで取り出してください。

  9. 9

    水菜を1/4程にカット。
    器に盛り付け、水菜をのせるて出来上がり。

  10. 10

    追記
    ほんだしを小1追加しました。
    ご確認ください。

コツ・ポイント

基本、簡単です。
鶏肉を、柔らかくするための待ち時間があります。
他のお料理と並行して、上手く時間を使うのがポイント。
他の準備をしていると、あっと言う間です。
羅臼昆布は、割れたりしている“お買得品”で十分ですよ。

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レシピ作者

LiNO13
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に公開
栄養士で、和菓子やマクロビスウィーツのインストラクター。東京・恵比寿と横浜・関内にて、季節のスウィーツ講座など行っております。こちらでは、毎日の食事に簡単に出来るレシピを、紹介中。祝★合計アクセスが200,000を突破しました!(2020年)少人数制の夜レッスンサロンを展開。料理以外も有り。【恵比寿 雪月華】で検索!
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