激安 うまうま イワシの蒲焼き丼

蒲焼きを食べたいけどウナギは高いし…という人に最適な、激安ながら美味しいイワシの蒲焼き丼の提案です!!
このレシピの生い立ち
お金の都合上、土用の丑の日にウナギの蒲焼きを食べられなかった悔しさから、イワシで代用して生まれた一品です!
味は勿論のこと、満足感とコスパは最高です!
作り方
- 1
○の材料は蒲焼きのタレのもとです!○の材料を全て混ぜ合わせておく。
- 2
イワシを開きにするようさばいていく。今回イワシはこれを使いました!激安!笑
- 3
まずイワシの腹を自分と反対側に向け、頭の付け根の部分で、半分ほど切る。その後頭を掴んで内臓ごと取る。
- 4
中骨に沿って包丁で切り込みを入れる。流水で洗いながら、内臓などをとると同時に、中骨と身の間を離す。
- 5
(水を使ってるため写真はないですが、僕のように不器用な人は、手でそのまま開くやるより包丁を用いたほうがイイです笑)
- 6
尾ビレの方を骨ごと切り、中骨を尾ビレ側から頭側へ向けて取る。できたら、クッキングペーパー(以下,CP)の上に置いていく。
- 7
CPを半分で折りイワシに被せ、軽く押さえて水気を取る。
- 8
別のCPをイワシたちの上に被せ、同様にする。しなくてもいいですが、これをして水気を取った方が美味しくなるはずです!
- 9
大きめの器に片栗粉と調理酒、塩コショウを適量加えて混ぜて溶かし、イワシをくぐらせる。
- 10
↑この操作により、タレが良く絡まります。また、イワシの処理の時、身が2つに別れかけてても、つなぎの役目を果たします!
- 11
フライパンに油をひき、弱〜中火で軽く焦げ目がつくまで両面焼く。
- 12
○を混ぜ合わせておいた蒲焼きのタレを半分いれ、タレが無くなるまで加熱する。
- 13
器に盛り付けてイワシの蒲焼きの完成!丼にする場合は↓
- 14
残った蒲焼きのタレをフライパンで加熱してトロみがでてきたら、水を加えてもう暫く加熱する。(元の半分くらいの量になる位)
- 15
ご飯を丼ぶりに盛り、蒲焼きを乗せ、その上から加熱した残りのタレをかける。蒲焼き丼の完成!!
コツ・ポイント
*イワシが処理済の場合は、片栗粉の衣をつける所からでOKです!
*タレを絡めたあと、焦げないように注意してください!
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