水を使わない*料亭風こっくり魚の煮付け

じゅーん*
じゅーん* @cook_40147834

一滴も水を使わず、本場の料亭さながらのこっくり濃い煮汁に仕上げます。薄い煮汁シャパシャパの煮付けより断然美味しいよ!
このレシピの生い立ち
「煮付け」は時間をかけて「煮付ける」という意味ではなく、サッと煮たものを「煮汁を付けて」食べることから来たそうな。ご飯も酒もぐいぐい進む煮付けです。トップ画像は、北国の魚『柳の舞』(北海道)

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材料

2人前
  1. 魚(切り身または下処理した尾頭付き) 2人分
  2. 100cc
  3. 醤油 50cc
  4. 砂糖 辛口なら大さじ3、甘口なら大さじ4
  5. (お好みで生姜薄切り 適量)

作り方

  1. 1

    煮汁が少ないので、魚がぴったり収まる大きさ、大きすぎない鍋かフライパンに、調味料(お好みで生姜)を入れ強火で煮立たせる。

  2. 2

    盛り付ける側を上にして魚を入れ、落し蓋(アルミホイルも○)をして、たまに煮汁をすくいかけつつ、吹かない程度の強火で7分。

  3. 3

    魚は取り出して皿に盛りつけ、鍋に残った煮汁をトロっとするまで弱火~中火で煮詰めたら、盛り付けた魚にかけて出来上がり。

  4. 4

    小キンキ4匹で。北海道の高級魚です。

コツ・ポイント

まずは、通常強火7分で十分火が通るので、魚を煮過ぎないことが柔らかく仕上げるコツ。崩れるのでひっくり返さない。魚を取り出してから、煮汁を濃いめに煮詰めれば料亭風に。(新鮮できちんと下処理した魚なら臭みは出ないが、必要なら生姜も加える)

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レシピ作者

じゅーん*
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日々是鍛錬。インスタグラム @june_niwakadosanko ではほぼ自家製酵母のドイツパン、ハードパン、たまに北海道の大自然をお送りしています。
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