ぼく飯(ウナギとゴボウの炊き込みご飯)

浜松パワーフード
浜松パワーフード @cook_40308554

ウナギは、寒くなり水温が下がると、冬眠に備えて体に栄養を蓄えるため、晩秋から脂がのっておいしくなります。
このレシピの生い立ち
広報はままつ2021年9月号掲載
レシピ提供者:魚料理専門 魚魚一 仲村 健太郎さん

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材料

茶わん4杯分
  1. 2合
  2. ウナギのかば焼(市販) 1尾
  3. ゴボウ 1/4本
  4. 調味料
  5. 350cc
  6. 蒲焼のたれ(市販) 30cc
  7. 緑茶 10cc
  8. 少々
  9. 粉山椒 少々(後入れ)

作り方

  1. 1

    お米を研ぎ、30分水に浸ける。

  2. 2

    ウナギのかば焼を短冊に切る。

  3. 3

    ゴボウをささがきに切る。

  4. 4

    炊飯器に調味料と1〜3を入れて炊飯。

  5. 5

    炊き上がったら、よくかき混ぜて、好みで錦糸卵などを散らし、山椒を振って出来上がり。

コツ・ポイント

ポイントは「緑茶」を入れること!緑茶の成分には、ウナギの脂を分解してさっぱりとした味に仕上げる効果と、冷めてもウナギが固くならなくなる効果があるんです。
また、濃い目にの味付けにして、お茶漬けにしてもおいしく召し上がれます。

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レシピ作者

浜松パワーフード
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広報はままつに掲載した「浜松パワーフードレシピ」です!地域の料理人さんが、家庭でチャレンジできるレシピを教えてくれました。ぜひ作ってみてください!浜松パワーフードとは、浜松・浜名湖地域の「農林水産業に携わる人の想い」や「恵まれた自然環境」を感じることができる旬の食材や、それを使った料理のことです☆このアカウントは浜松・浜名湖地域食農プロジェクト推進協議会事務局が管理しています。
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