私の最高のささみの唐揚げ研究所

ささみを削ぎ切り気味で、３等分に切り一度ボウルで水に浸して軽く洗ったら水を1度流す。

300mlのブライン液（100mlに対し砂糖、塩を5g）に最低30分、可能なら1時間程漬け込む。

漬け終えればその水を流して、調味料類を全て入れて水分が殆どなくなるまで揉み込む。

そこに薄力粉を適量入れて、全体的に揉み込む（さらさらの水分がなくなる程度でok）

薄力粉と米粉（コーンスターチや片栗粉でも可）を半々で混ぜた粉にお肉を入れて衣をつける

ボウルの縁で粉を叩いて、熱した油に入れる（温度はアバウトだけれど、カリカリにするには意外と熱ければ良い訳ではなさそう）

途中油から数秒上げて戻して2度揚げもどきをする。カリカリに上がれば、網などを置いたバットの上に重ねないように置く

粗熱が取れたら好みのカリカリさかを確認して、そのあとは重ねて揚げたてをまた並べていく。

唐揚げのカリカリさが足りなければ最後の方に再度好みになるまで揚げる。