とろとろしみしみロールキャベツ

厨房のありす
厨房のありす @cook_40429288

とろとろしみしみロールキャベツ
このレシピの生い立ち
第8話に登場!

ありすに謝りに「ありすのお勝手」に訪れた百花。ふたりで倖生への想いを言い合ったあとで、ありすが「失恋を吹っ飛ばせ」というメッセージとともに百花につくったメニュー

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材料

4人分
  1. キャベツ 8枚
  2. 豚ひき肉      200g
  3. 玉ねぎ      50g
  4. バター    小さじ2
  5. 塩      小さじ1/3
  6. こしょう     0.1g
  7. ブイヨン    600㎖
  8. 塩        小さじ1/4
  9. にんじん玉ねぎ  各10g
  10. セリ茎      1本 
  11. ローリエ      1枚
  12. にんじん1cm輪切り   8枚
  13. セリみじん切り  小さじ1/3

作り方

  1. 1

    大きな鍋に湯をわかす。キャベツは芯をぬき、丸のままゆでる。湯の中で1枚ずつはがしていく。

  2. 2

    ゆであがったらざるにあげて冷ます。冷めたら、かたい部分はそぎ、筋をたたく。

  3. 3

    玉ねぎはみじん切りにして、バターで炒める。ボウルにひき肉を入れて塩を加えて30回混ぜる。

  4. 4

    こしょう、玉ねぎを加えて、よく混ぜ、8等分する。これを②のキャベツでしっかりと包む。

  5. 5

    ④を隙間なく入れられる鍋を選ぶ。鍋底にぎゅうぎゅうにロールキャベツをつめる。

  6. 6

    ブイヨンを加え、香味野菜のにんじん(皮含むでもOK)、玉ねぎ(へたの部分でOK)、パセリの茎、ローリエを入れ40分煮込む

  7. 7

    煮あがる10分前に輪切りにしたにんじんを加えて煮る。

  8. 8

    器にロールキャベツ、にんじんを盛りつけ、スープを加え、パセリをちらす。

コツ・ポイント

キャベツは丸ごと鍋でゆでて1枚ずつはがしていく。その方が破れにくい。ゆでたキャベツの筋のかたいところは、包丁を横にして、そいだあと、みじん切りにしてひき肉を混ぜて、一緒に包んでもいい。小さめの鍋を使うと煮崩れたり、巻きがほどけたりしない。

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レシピ作者

厨房のありす
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に公開
毎週日曜よる10時30分から日テレ系にて放送の「厨房のありす」公式キッチン。「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の天才料理人ありす(門脇麦)は驚異的な記憶力と化学の理論をもとに、おいしくやさしい料理を作る。そんな彼女の店に転がり込む謎の青年・酒江倖生(永瀬廉)。彼女を取り巻く人々が繰り広げる、優しく温かい物語。そして、彼女をめぐる過去の事件が解き明かされていくハートフル・ミステリー。
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