簡単! 水菜とエノキのお浸し 柚子風味♪

さわらび@獣
さわらび@獣 @cook_40229394

酒の肴、お弁当のあと一品にピッタリの
お惣菜です。一晩置かなくても食べれますが、夏は冷たいほうが美味しいです。
このレシピの生い立ち
小料理屋さんで時々お通しででるメニューを再現しました。

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材料

7~8食分
  1. 水菜 2袋
  2. えのき 2袋
  3. 白だし 大さじ3
  4. 冷水 300cc
  5. 柚子皮千切り 小さじ1

作り方

  1. 1

    鍋にお湯を沸騰させ、洗った水菜を切らずに20~30秒ほどでさっと茹でる。たくさん茹でる場合は何回かに分ける。

  2. 2

    水菜の根元をまとめて持って、鍋からとりだし冷水にさらす。鍋のお湯は捨てずに弱火にしておく。

  3. 3

    軽くしぼって5cm幅に切る。

  4. 4

    えのきを袋の上から5cm幅に切る。

  5. 5

    2の鍋を強火にして再び沸騰させ、エノキを10~20秒6ほど茹でてザルにあげる。エノキは水でさらさない。

  6. 6

    平たいタッパーに白だし、冷水、エノキを入れ、エノキの粗熱をとる。

  7. 7

    水菜、柚子皮を加えてほぐしながら全体を混ぜる。

  8. 8

    混ざったらこのまま蓋をして冷蔵庫で一晩寝かせる(好みで鷹の爪の輪切りを加えてもOK)。

  9. 9

    器に盛り付けて完成!

コツ・ポイント

水菜は切らずにさっと湯通しする程度に茹でる。エノキも切らずに茹でたいが茹でたあとに根元をほぐすのは大変なので、短時間で茹でて水にさらさないことで水溶性食物繊維が減るのを防ぐ。粗熱をとってから水菜を加えることで彩りを保つ。

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レシピ作者

さわらび@獣
さわらび@獣 @cook_40229394
に公開
オリジナルレシピの他、飲み屋のおじさんに教えてもらったり、お店で食べたものの再現、親直伝のレシピなどを備忘録として載せてます。ジャンクフードも好きだけど、自然出汁レシピや、腸活のための砂糖の代わりに難消化性オリゴ糖を使ったレシピもあります。使っているのは北の快適工房さんのカイテキオリゴです。気に入ったレシピがあったらぜひ作ってみて下さい♪
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