サバとほうれん草の卵とじ丼

KAIT管理栄養学科
KAIT管理栄養学科 @cook_40425748

瞬発力を高めたい方に!

このレシピの生い立ち
瞬発力を高めるためには、運動による強い衝撃に耐えられる体が必要になります。
そのため、筋肉など体を作るために必要なたんぱく質とエネルギー源になる炭水化物を同時に摂ることができ、カルシウムも補給できるようなレシピを考案しました。

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材料

2人分
  1. ご飯 300g
  2. サバの缶詰(水煮) 1缶(200g)
  3. 2個
  4. ほうれん草 100g
  5. 砂糖 大さじ1
  6. みりん風調味料 大さじ1
  7. 麺つゆ(2倍濃縮) 大さじ2
  8. ごま油 大さじ1

作り方

  1. 1

    卵を溶く。

  2. 2

    ほうれん草は洗い、根元を切り、3㎝幅に切る。

  3. 3

    フライパンにごま油を熱し、②を加え、しんなりするまで炒める。

  4. 4

    ③にサバの缶詰を汁ごと加え、身をほぐし炒め、砂糖・みりん風調味料・麺つゆを加える。

  5. 5

    ➀を加え、卵に軽く火を通す(半熟状態にする)。

  6. 6

    丼ぶりにご飯→⑤の順に盛り付けて、完成。

コツ・ポイント

フライパンの中でサバの缶詰をほぐすことで洗い物を少なくすることができます。

1人分の栄養成分
エネルギー:595 kcal
たんぱく質:32.2 g
脂質:23.5 g
炭水化物:68.4 g
カルシウム:313 mg

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レシピ作者

KAIT管理栄養学科
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神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科は、上村香久子先生(客員教授)監修のもと、卒業生の管理栄養士、管理栄養士を目指す学生が、スポーツのパフォーマンス向上や健康維持に役立つオリジナルメニューを掲載していきます。【管理栄養学科公式ホームページ】https://www.kait.jp/education/undergrad_health/nutrition/
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