佐伯名物(゜))<<ごまだしうどん

kiwicafe
kiwicafe @cook_40052164

大分県佐伯市の名物「ごまだし」をご存知ですか?本来はエソの身を使いますが、魚のアラを使って手軽にエコクッキング♪
このレシピの生い立ち
エソは小骨が多く、身をむしるのも一苦労。しかも私の住む地域ではスーパーでエソ一匹なんて売ってない!というわけで、主人の釣ってきた魚のアラを利用。佐伯の高校で家庭科を教えていた友人のレシピを、我が家流に分量を見直して作りました。

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材料

200mlの広口ビン 2本分
  1. 魚のアラ(今回はマハタアラ) 正味 約250g
  2. 炒りゴマ 50g
  3. みりん 50ml
  4. 日本酒 50ml
  5. しょうゆ 180ml

作り方

  1. 1

    炒りゴマは、油が滲んでしっとりなるまで、すり鉢でよく擦っておく。

  2. 2

    魚のアラは魚焼きグリルなどで焼いてから、骨や皮、血合いなどを取り除く。

  3. 3

    ほぐした魚の身をすり鉢でするか、フードプロセッサーにかけて細かくする。

  4. 4

    細かくなった魚の身とゴマと調味料を鍋に入れ加熱する。焦げないように注意!

  5. 5

    中火→弱火で約30分。鍋底に汁気が残り、ぽってりとした感じになれば出来上がり。

  6. 6

    食べるときは大さじに山盛り1杯くらいを、茹でたうどんに乗せ、熱湯を注いで食べる。

  7. 7

    野菜炒めやチャーハンの味付けに使ったり、オリーブオイルと混ぜて、ディップソースにしても美味

  8. 8

    煮沸消毒したビンに熱いうちに詰め、きっちりふたをしてビンを逆さにし、そのまま冷ます。冷蔵庫で1ヶ月の保存可。

コツ・ポイント

もっと手軽に作りたいときは、スーパーなどに売ってある魚のすり身(でんぷんや野菜などの入ってない、魚100%のもの)を使っても。その場合は、フライパンで炒めてからフードプロセッサーにかけるといいです。使うお醤油は濃口でも薄口でもお好みで。

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レシピ作者

kiwicafe
kiwicafe @cook_40052164
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旅行大好き!食べ歩き大好き!!        主人と息子の3人家族です。ご近所の農家さんから頂く季節の野菜・果物のレシピや、釣り好き主人が釣った魚を使ったレシピ、旅先で覚えたおいしいものや思い出の味をご紹介していけたらと思っています。よろしくお願いします(^o^)/
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