えごま(じゅうねん)の”冷やだれ”うどん

キッチン坂本
キッチン坂本 @cook_40208798

福島県の家庭料理”えごま(じゅうねん)の冷やだれ”うどん。今日は福島県出身のマネージャーがその味を再現します☆☆☆
このレシピの生い立ち
”じゅうねんうどん”は、以前、都内の有名日本料理店”分とく山”の総料理長、野崎洋光氏も某TV番組で紹介したこともある、福島県民のソウル・フードです。
じゅうねんを食べると”10年”長生きできるとか???
マジっすかwww

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材料

  1. うどん(乾麺) 300g
  2. えごま 50g
  3. みそ 大さじ1杯
  4. 50㏄
  5. 薄口しょう油 50㏄
  6. 出汁 100~150cc
  7. きゅうり(輪切り) 適量
  8. みょうが 適量
  9. 大葉 適量

作り方

  1. 1

    えごまをフライパンに入れ、弱~中火で乾煎りします。
    2~3分後、えごまが「パチパチ」鳴り、香ばしい薫りがしてきたらok!

  2. 2

    これからえごまを擂ります。
    使用する器材や調味料を一通り準備し、広いテーブルで作業しましょう。

  3. 3

    まずはえごまを勢いよく擂っていきます。
    7~8割ほど擂れたら、調味料を投入します。

  4. 4

    みそ、しょう油、酒を足し、さらに滑らかになるまで擂っていきます。

  5. 5

    出汁(今日は特製昆布出汁)を数回に分けて加え、味を整えます。

  6. 6

    根気強く擂り混ぜていきましょう。塩加減を味見しながら出汁を加え、えごまの粒感が気にならなくなれば、たれの完成です。

  7. 7

    冷やだれの完成が近づいたら、うどんを茹でます。
    ひとりで作業する場合は、たれを冷やしている間に茹でましょう。

  8. 8

    茹で上がった麺を一気に冷水に晒し、麺を冷やします。
    両手でしっかり麺を濯げる様、大きめのボウルとザルがあると便利です。

  9. 9

    麺をざるに盛り、冷やだれをグラスに注ぎます。
    お好みの薬味(きゅうり、みょうが、大葉etc)をカラフルに彩れば完成です♫

コツ・ポイント

出汁をまろやかに仕上げるために、①えごまは根気強く擂り続けましょう。②お酒や調味料を入れすぎると出汁が辛くなります。塩気よりも出汁の旨味を大切に。

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レシピ作者

キッチン坂本
キッチン坂本 @cook_40208798
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”Eat Herb & Tofu”をコンセプトに、”健康レシピの理想郷”を模索する夫婦料理ユニットです。食のイベントへの参加を中心に活動中です。”自宅で食べるごはんの美味しさ””自宅で過ごす時間の大切さ”を皆様に再認識していただけるような活動を行って参ります。
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