桜の手毬寿司

お米をといでさくら茶用の桜の塩漬けと一緒に炊く。

三合に対して三束～四束の桜の塩漬けをいれ、少な目の水でかために炊く。

作りたい手毬ずしの個数分の桜の塩漬けを水につけて塩抜きをする。

クッキングペーパーにのせて余分な水気をきっておく。

ごはんが炊けたら、桜を崩すようにして混ぜる。

炊きあがったごはんを半分ずつ別々のボールに入れ、片方に＊を混ぜたものを入れてすし飯にする。

ラップでくるんで茶巾絞りのようにギュッとしぼる。

一度ラップをめくって4の桜を乗せて、もう一度ラップでくるんで絞る。

カブの葉か大根の葉はさっとゆでてから刻んで、油でいため、☆を入れて焦げないように炒めてふりかけを作る。

６で分けたもう片方のごはんに９を入れてよく混ぜて、7、８の要領で丸くして桜を乗せて手まり型にする。

かわいくて食べやすい桜の手毬寿司の出来上がり～！カブの葉ふりかけのかわりに、おにぎり用ワカメや塩昆布などでもOK。

一つ一つラップに包んだままお弁当箱に詰めてお花見弁当に♪もち米＋白米や、玄米ごはんでもおいしくできます。