ふきのごま和え

毎年、ふきの季節になると作ります。ふきとごまの香り高いハーモニーがたまりません。
このレシピの生い立ち
叔父(母の弟)から、ふきをもらったので。早速作って、一人暮らしの叔父のところへお礼として、母に持って行ってもらいました。
作り方
- 1
ふきの下ごしらえをします。鍋にたっぷりの湯を沸かしはじめます。ふきは鍋に入る長さに切り、洗ってまな板の上に置きます。
- 2
ふきに塩少々を振って、手のひらで押さえつけるようにしながら転がし、板ずりをします。
- 3
鍋のお湯が沸いたら、2のふきを塩がついたまま入れて好みのかたさにゆでます。冷水を用意しておきます。
- 4
ゆであがったら冷水に取り、急激に冷まします。…3と4の写真、見た目ほとんど違わない…(汗)。
- 5
ふきの皮をむきます。端からバナナの皮をむくように2~3センチむきます。同様にぐるっと1周むきます。それをひとまとめに→
- 6
→して下まで引っ張ると手早くむけます。むき終ったら芯から水分が流れ出るように立てかけておきながら作業を進めます。
- 7
さらに水けを取るため、ペーパータオルを使います。
- 8
ふきを斜め薄切りにします。
- 9
白いりごまをフライパンで軽くいります。
- 10
9をすり鉢で半ずりにします。
- 11
ふきと10、☆の調味料で和えます。和える時は木杓子などが良いです。箸でやったら、ふきの串刺しができました(T_T)。
- 12
器に盛り、あれば木の芽を添えます。木の芽は片方の手のひらにのせ、反対の手のひらでパチンとたたくとより香りが立ちます。
- 13
2014年6月6日、材料に「下ごしらえ用の熱湯」の記入を忘れていたことに気づき、追加しました。申し訳ありません。
- 14
2014年8月15日追記。一部表記を訂正しました。使っている野菜は違いますが、同じごま和えのレシピに、さやいんげんの→
- 15
→ごま和え(レシピID:20060736)があります。
コツ・ポイント
ふきは、和える前にしっかり水気をとります。水っぽいと美味しくなくなってしまいます。ふきの下ごしらえは一例です。お好みのやり方でどうぞ。うちでは母と私でもやり方が違うもので…。
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