シャトルシェフ de 牡蠣のコンフィ

半田の旨味家
半田の旨味家 @handanoumamiya

コンフィ(低温でじっくり火を通す)をシャトルシェフで簡単にハーブたっぷりのコンフィが出来ます。ワインに最高な逸品です。
このレシピの生い立ち
イタリアンバルのシェフから、コンフィの手ほどきを受けた際、「地味だけど手が離せない料理のひとつ」を聞きました。
その問題点は、「80℃を一定に保つため」という事でした。
その問題解決は、シャトルシェフの得意分野と思い今回作ってみました。

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材料

2~3人分
  1. 牡蠣(加熱用) 15個程度
  2. 【B】にんにく(みじん切り) 2片程度
  3. 【B】ローリエの葉 1~2枚
  4. 【B】ローズマリー 1~2枝
  5. 【B】黒こしょう 少々
  6. 【A】鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ1杯
  7. 【A】白ワイン、又は酒 大さじ1杯
  8. 【A】オリーブオイル 適量
  9. 塩(牡蠣の下処理用) 適量

作り方

  1. 1

    牡蠣の下処理
    ザルに牡蠣を入れ、そこに塩をたっぷり振りかけて、振りながら黒い汚れを浮かせます。最後に水洗いをします。

  2. 2

    キッチンペーパーで牡蠣の余分な水分を取り除きます。ジップロックに牡蠣と【A】と【B】を加えて冷蔵庫で一晩寝かせます。

  3. 3

    シャトルシェフの鍋に②を入れ、オリーブオイルをひたひたの量まで加え、弱火で『80℃~90℃』まで温度を上げ火を止めます。

  4. 4

    シャトルシェフに移し替え、約2時間程度低温でゆっくりと火を通していきます。【一番重要な要素】
    冷たくしても美味しいです。

  5. 5
  6. 6

    牡蠣が驚くほどに美味しくなる!
    鶏だし塩スープ 鶏味塩
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コツ・ポイント

◆牡蠣は必ず「加熱用」を使いましょう。
◆コンフィは「ゆっくり低温で火を通す」が一番重要なメニューです。急に火を通すと、牡蠣が固くなったり、縮んで小さくなったするので気を付けましょう。
◆ハーブは好みで色々変えてみると風味が広がります。

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レシピ作者

半田の旨味家
半田の旨味家 @handanoumamiya
に公開
半田の旨味家でキッチンスタッフ(メニュー開発)をしているTAKAといいます。日々、ジャンルを問わずお弁当に使えるおかずから、お酒と共に楽しむおつまみまで、いろいろなメニューを考案するのがライフワークになっています。和食、イタリアン、フレンチ、中華、タイなど国も問わず作っているので、解りづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
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