花菜と鯛の卯の花和え

京都府
京都府 @kyotopref

野菜ソムリエ考案レシピ。雪に見立てたおからから花菜がのぞく、早春の和え物です。
このレシピの生い立ち
おからを使った和え物は、季節によって、卯の花和え、吹雪和え、雪花菜(きらず)和え、雪花和えと呼ばれる他、からまぶしとも言います、おからは切らなくても調理できるので、きらず。雪花菜は当て字です。野菜ソムリエプロ<山村優佳>考案レシピ。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2~3人分
  1. 花菜 100g
  2. 薄口醤油 小さじ1/2
  3. 鯛(柵) 50g
  4. 少々
  5. おから 50g
  6. (A)
  7. 大さじ1
  8. 砂糖 大さじ1/2
  9. 小さじ1/6
  10. (B)
  11. 砂糖 小さじ1
  12. 小さじ1/3
  13. みりん 小さじ1
  14. 大さじ1
  15. 大さじ1

作り方

  1. 1

    花菜はたっぷりの熱湯でさっと(20~30秒)茹でて氷水にとり、水けを絞ります。長いものは食べやすい長さにに切ります。

  2. 2

    1をトレーに広げ、薄口醤油をまんべんなくかけて、再び絞ります。(醤油洗い)

  3. 3

    鯛は3~4ミリ厚さのそぎ切りにし、トレーに広げて塩少々をふり、5分程おいて水気をふきます。

  4. 4

    (A)を合わせて3にかけ、5~10分おきます。

  5. 5

    (B)を鍋に入れて弱火にかけ、砂糖と塩が溶ければおからを入れ、弱火のまま5~6分焦さないよう炒り煮にします。

  6. 6

    5がふんわりとすれば大き目のボールに入れて冷まし、2と4を加えて和え、器に盛り付けます。

コツ・ポイント

花菜は固めに茹でて食感を残します。おからは焦さずふわっと軽くなるまで、火にかけて下さい。おからを水漉ししたり、湯せんする方法もありますが、手軽にできる方法にしました。もっと手軽にするなら、ラップをしないで、電子レンジにかける方法もあります。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

京都府
京都府 @kyotopref
に公開
京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水を活かして作られ改良され、独特な味、香り、彩りを有しています。でも、敷居が高いと感じていませんか?そんな皆さんに、京都府産食材を気軽に楽しんでいただく公式キッチン!ぜひチェックしてください。【京都府】のごはん日記(ブログ)はコチラ↓https://kyoto-cookpad-livedoor.blog.jp/
もっと読む

似たレシピ