たくあんと青菜の炒り豆腐

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

今が旬のβカロテン豊富な「ちぢみ雪菜」を彩りに、沢庵の調味で簡単な炒り豆腐です。
このレシピの生い立ち
美味しい三五八沢庵も消費に困ったとき、淡白な豆腐と炒めてみたら美味しかったので彩りに油と相性のよい青菜を加えて、副菜としました。

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材料

3,4人分
  1. 水切り木綿豆腐 1丁(水切りして240g)
  2. ちぢみ雪菜(ター菜、小松菜かき菜等でも可) 1株(130g)
  3. たくあん(三五八沢庵 78g(輪切り8~10切れ)※
  4. ごま 大1
  5. 醤油 小1.5※
  6. 鰹節 ひとつかみ(1/3cup=3g)

作り方

  1. 1

    ちぢみ雪菜は2株入った1パックで販売されている商品の1株を使いました。三五八沢庵は厚さ3,4mmの輪切りに切ったものを

  2. 2

    9枚、幅5mmに切り分ける。ちぢみ雪菜は長さ3cm(葉の部分は幅を半分)に切り分ける。

  3. 3

    テフロン加工のフライパンに水切りした豆腐を手でちぎりながら崩し入れてから、中火にかけ

  4. 4

    チリチリとなべ底が温まってきた音がしたら、木べら等で豆腐の水気が飛ぶまでしっかり炒める。

  5. 5

    炒めた豆腐を端に寄せ、空いた所にごま油を加え、

  6. 6

    ちぢみ雪菜を加え炒め、

  7. 7

    たくあんも加えすべてを混ぜしっかりと炒め合わせ、鍋肌から醤油を回し加え味を調える。

  8. 8

    火を止めてから余熱で鰹節を加え和えたら出来上がり。

コツ・ポイント

冷めても美味しいので常備菜に作り置きできます。三五八は塩・麹・蒸し米で漬けた沢庵。米のデンプンが糖に分解された優しい甘さがある漬物です。お使いの沢庵の調味加減で加える※醤油の分量は調整してください。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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