うま煮からの☆茶碗蒸し

reko☆mama
reko☆mama @cook_40276288

我が家では、うま煮と茶碗蒸しはセットで作ります☆柔らかすぎず固すぎない絶妙な食感でホッとする味です♪

このレシピの生い立ち
祖母から伝わる味みたいで、料理上手のお義母さんから教わりました。中の具はいろいろ試しましたが、やっぱりこの卵液には、この具が一番合うようです♪

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材料

茶碗蒸しの小さめ容器4個分+丼1個分
  1. うま煮の具 適量
  2. 栗の甘露煮 1瓶
  3. Mサイズ3個(50g×3)
  4. △鶏ガラスープの素 大さじ1(5g×3)
  5. △熱湯 30cc
  6. △水(卵液用) 420cc
  7. 水(蒸し器用) 800~1000cc
  8. ●砂糖 大さじ2(10g×3)
  9. ●味の素 6g(2g×3)
  10. ●塩 3g(1g×3)
  11. みつば 適量

作り方

  1. 1

    ボウルに熱湯30ccと鶏ガラスープの素を入れ菜箸で混ぜ溶かし、そこに水を加え泡立てないように混ぜる。
    △印を順番に混ぜる

  2. 2

    ①に卵を3個入れ、ここでも泡立てないように混ぜたら、こしておく。余分な白身などが除かれサラサラの卵液になる。

  3. 3

    ②に●印の調味料を加え味付けをする。
    ※ここで卵液が完成。

  4. 4

    蒸し器に水を入れ、よく沸騰させておく。
    (※フライパンでも代用できます→その時の水は約600ccくらいで)

  5. 5

    器にうま煮の具(たけのこ・レンコン・なると・人参・ユリ根・しいたけだけを各1~2個)を入れ、栗の甘露煮も1個加える。

  6. 6

    ⑤に、③の卵液を静かに器の8分目くらいまで加えアルミホイルで蓋をして、沸騰した蒸し器に入れ強火で3分→弱火で10分。

  7. 7

    少し表面の卵液が固まってきたら、みつばを上にのせる。
    ※最初から入れると沈むので少し表面が固まってきた頃がベスト。

  8. 8

    開けてみて、まだ足りないようなら、追加で弱火で3分、蒸らし3分おいてみる。
    ※丼の容器は、この作業を数回繰り返す。

  9. 9

    ※具で使う「うま煮」は市販でも出来ますが、やっぱり我が家のうま煮(レシピID:20426468)で作るのが一番です☆

コツ・ポイント

1個の卵の量でだし汁の量が変わるので、まず最初に卵とだし汁のバランスを調整します。例えば卵1個を50gだとしたらだし汁を合計150(水140+熱湯10)ccとします。卵とだし汁のバランスを1:3にすると美味しい茶碗蒸しができます♪

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レシピ作者

reko☆mama
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に公開
主人と息子(中高大)3人のお腹を満たす我が家の定番ばかり載せています☆最近では息子たちも作ってくれます(^^ゞ我が家のレシピが誰かのお役に立てたら嬉しいです♪
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