いちごの桜餅

はじめてのつくれぽをする
さっふはは
さっふはは @cook_40054843

花びら餅をモチーフに、苺大福と桜餅を足して２で割ったようなお菓子にしてみました。あっという間にできる簡単デザート
このレシピの生い立ち
桜が満開になったので春のお菓子を作ろうと。普通の焼き桜は小麦粉に白玉粉を1割ですが、モチモチ感を強調する配合にしてみました。あんや皮に桜の香りをうつしても良かったのですが子供があんまり好まないのでトッピングだけ。

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材料

3個分
  1. 薄力粉 大さじ2
  2. 片栗粉またはタピオカ粉、もち粉 大さじ1
  3. 牛乳（水でもいい） 大さじ3
  4. 食紅 爪楊枝の先にちょっと
  5. いちご 小6粒
  6. 市販のこしあん 一個につき大さじ1弱
  7. 桜の塩漬け 3個

作り方

  1. 1

    粉類を牛乳で溶きクレープくらいの重さの生地にする。食紅をほんの少し入れて色付ける

  2. 2

    フライパンに油を引き温める。余分な油はペーパーでしっかりふきこむ

  3. 3

    お玉半量くらいの生地を流し、おたまの底で中心から外に向けて素早く円を描くように薄く広げる

  4. 4

    表面が乾くまで弱火で40秒程焼き、裏返してさらに40秒

  5. 5

    焼き上がった皮にあんと苺をバランスよく挟み二つ折りにして、塩抜きした桜を飾る

コツ・ポイント

カナダの食紅は液体なのでそのまま使いますが粉状のものを使う場合は少量の水で溶いて使います。当地ではタピオカ粉がいちばん手に入りやすいので普段はそれで作ります。タピ粉100%だとモッチモチ。配合好みで。片栗粉、餅粉はそれだけでは焼けません。

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レシピ作者

さっふはは
さっふはは @cook_40054843
に公開
子供の頃からキッチンに立ち続けて40年。チリに5年住み、その後戻った東京では築地通いな日々。現在カナダ・バンクーバー在住。チリ＆東京にて料理講師、中央区社会教育団体認定の料理サークル主催。食生活アドバイザー２級、薬膳コーディネーター。ときどきクックパッド海外盤にスペイン語と英語でレシピ書いてます。
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