蕪と椎茸、春菊のかき揚げ

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hisae0207 @cook_40137246

蕪の瑞々しさと甘み、椎茸の香り、春菊のアクセントでかき揚げを飽きずに楽しめます。
このレシピの生い立ち
「蕪」をテーマにした料理教室の一品。蕪と椎茸にひと手間かけて、香りと旨味を引き出しています。

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材料

2人分
  1. 1個
  2. 椎茸 2枚
  3. 春菊 1/4袋
  4. 適量
  5. 料理酒 適量
  6. 卵黄 1個
  7. 200cc
  8. 薄力粉 200cc
  9. 片栗粉 大さじ1
  10. ベーキングパウダー 小さじ1
  11. 強力粉(打ち粉用) 適量
  12. 揚げ油 適量

作り方

  1. 1

    蕪は皮ごと1cm角に切る。湯を沸かし、1%ほどの塩を加えた中で30秒程茹でてざるにとる。

  2. 2

    椎茸は表面の汚れを拭いて、料理酒と塩少々をふる。焼き網にのせ、表面に汗をかく程度に焼いて薄切りにする。

  3. 3

    春菊は葉の部分だけを取り、5cm長さに切って洗い、よく水気をきっておく。

  4. 4

    衣を作る。水と粉類は冷やしておく。卵黄と水をよく混ぜ、粉類をふるいながら3回くらいに分けて加え、練らないように混ぜる。

  5. 5

    ボウルに1回分のかき揚げの具を入れて強力粉を少々入れて手早くまぶす。そこへ4の衣を適量加え、さっくりと混ぜる。

  6. 6

    170〜180度に温めておいた油に、滑らせるように入れて、そのまま触らずに揚げる。周りがカリッと固まって来たら裏返す。

  7. 7

    泡が細かくなり、音が軽くなったら、箸で裏面もカリッとなっているのを確かめて、よく油を切る。

  8. 8

    盛りつけて、好みで塩や天だし、レモンなどを添えて、熱いうちに頂く。

コツ・ポイント

打ち粉は強力粉がなければふるった薄力粉でも構いません。
油に具材を入れてすぐバラバラになってしまう時は、衣が緩すぎるか(粉を足してください)油の温度が高い(油を足してください)です。
油と衣の状態を見極めて、色づけずカリッと揚げましょう。

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