桜の花の茶碗蒸し ホタテ風味

せんの会
せんの会 @cook_40050850

「春がもうそこまで!」 と思わず心弾む茶碗蒸し。
和食の素晴らしさを思いのままに表現した1品です。

このレシピの生い立ち
85℃を超えることで、卵の中の水分も蒸発し 「す」 が入ってしまうのです。
もう一つが、鍋の蓋についた蒸気が茶碗蒸しの表面に落ちないように、
蓋に布巾を巻き付けましょう。

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材料

4人分
  1. 卵(Lサイズ) 2ケ
  2. だし汁 360~380ml
  3. ★塩  小1/3~1/2 
  4. ★みりん  小1
  5. ★薄口しょうゆ 少々
  6. ホタテの缶汁 小1
  7. ホタテ缶 小缶1  
  8. 桜の花の塩漬け(塩抜きする) 4ケ
  9. 三つ葉(小さ目) 4本

作り方

  1. 1

    冷ましただし汁に(A)の調味料を加える。

  2. 2

    別のボウルに卵を静かに溶きほぐし、①を加えて泡立てないように混ぜ、濾し器で濾す。

  3. 3

    茶碗蒸しの器にホタテも身を入れ、②を注ぎいれる。

  4. 4

    蒸し器の鍋に湯を沸騰させ、③を入れて、蓋にふきんを巻いて、強火で2分蒸した後、

  5. 5

    ごく弱火にして10~12分ほど蒸す。仕上げに桜の花と三つ葉を飾る。

コツ・ポイント

卵の蒸し料理を上手に仕上げるポイントは
絶対に強火で蒸し続けないこと。
卵は85℃で固まります。
なので、蒸し器の中の温度を100℃にしないことが大切。

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レシピ作者

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に公開
時間も材料費も手軽で、身近な素材を使ったお料理を中心に、野菜ソムリエとして身体の中から元気になるレシピをご紹介しています。自作の器でのテーブルコーディネートもブログにてご覧頂けます。 Cookinng Studio「せんの会」のブログへどうぞ!http://sennokai.blog.fc2.com/
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