さんまの南蛮漬け

中医薬膳士清水えり
中医薬膳士清水えり @cook_40021020

加熱して甘くなった玉ねぎとしゃきしゃき野菜がおいしいさっぱり南蛮漬け。さんまにぴったりの酢橘の香りもポイントです。
このレシピの生い立ち
旬の秋刀魚でさっぱりと。

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材料

2人分
  1. 秋刀魚 1尾
  2. 玉ねぎ 1/2個
  3. エリンギ 1本
  4. セロリ 10cm
  5. ピーマン 1個
  6. 長ネギ 1/2本
  7. パプリカ 適宜
  8. 大匙2
  9. 大匙1
  10. 味醂 大匙1
  11. 薄口しょうゆ 大匙1
  12. 適宜
  13. 酢橘 1個
  14. しょうが 20g(すりおろし)
  15. 鷹の爪 1本(小口ぎり)

作り方

  1. 1

    さんまは3枚おろしにして、3~4等分に切り、塩を多めに振って10分ほどおきます。さっと洗って水気を拭きます。

  2. 2

    玉ねぎはスライス、エリンギは細く裂きます。セロリ千切り、ピーマンとパプリカは細ぎり、長ネギは3cm煮切って4等分。

  3. 3

    フライパンに薄くオイルを敷いて秋刀魚をこんがりと焼きます。

  4. 4

    ボールに酢、薄口しょうゆ、酢橘の絞り汁、しょうが、鷹の爪を合わせ、焼き立てを漬けます。
    セロリとピーマンを上に乗せます。

  5. 5

    秋刀魚を焼いたフライパンを軽く拭いて、玉ねぎとエリンギを炒めます。しんなりしたら長ネギも加え、酒、味醂を加えます。

  6. 6

    熱々の5を4の上に乗せ、ラップをぴったりと貼り付け、味をなじませます。(冷やすと脂が固まるので常温で)

  7. 7

    30分ほどしたら食べられます。
    器に盛り付け、パプリカを彩りにトッピングしてどうぞ。

コツ・ポイント

セロリやピーマンは半生でしゃっきりと。葱はいためて甘みをだしてます。
さんまは最初に塩をしてさっと洗って臭み取り。脂が乗っているので
マリネ液はノンオイルで。
さんま以外のお魚でもどうぞ。

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レシピ作者

中医薬膳士清水えり
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おもてなし薬膳CookingClass La Table de Eri主催生薬を使わない、季節の野菜などの食材や乾物、スパイスを使って、家族の健康を守るおうち薬膳を!をテーマにレシピを発信中です。教室ではおもてなしになる盛りつけのポイントやコーディネートも。ameblo公認専門家ブログSAI dining *おいしくきれいに*http://ameblo.jp/fani0912/
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