鯨のしょうが焼き

斉藤幸生
斉藤幸生 @cook_40242795

くじらの臭みを抑えるため、生姜のタレに漬け込み、硬くならないようにフライパンでサッと焼く、酒の肴になる料理です!!
このレシピの生い立ち
初めて”居酒屋”で働いた時に教えてもらった料理で、さらにおいしくなるように、甘みを抑えた味付けにしています。
くじらは”竜田揚げ”もおいしいですがこの料理も旨いです!
ビールに合いますよ!

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材料

2人分
  1. 生くじら肉 150g
  2. 刻みねぎ 30g
  3. 付け合せのサラダ 80gくらい
  4. サラダ油(炒め用) 大さじ1杯
  5. 酒(清酒) 100cc
  6. みりん 30cc
  7. 濃口しょうゆ 50cc
  8. おろし生姜(チューブ可) 10g

作り方

  1. 1

    くじらは、4mmの厚みで15gくらいの切り身にします。

  2. 2

    酒、みりん、濃口しょうゆ、おろししょうがをタッパなどの容器に合わせ”タレ”を作り、くじらを半日漬け込みます。

  3. 3

    フライパンを強火で熱し、サラダ油大さじ1杯を入れます。フライパンを回すようにして油を全体に広げます。

  4. 4

    煙がでてきたら、少しだけ火を弱めて”しょうがタレ”に漬け込んだくじらを取り出し、焼いていきます。

  5. 5

    両面を20秒づつ焼きます。中心は余熱で火を通すくらいの焼き加減です。

  6. 6

    すぐに盛り付けができるように、先に器にサラダを盛っておくといいです。くじらを盛り付け、刻みねぎをのせたら完成です!

コツ・ポイント

お酒は、料理酒ではなく清酒を使うことをおすすめします!

タレがくじらにからんでいる方がいいので、
タレをふき取ったりしなくていいです。

焼きすぎると硬くなり、「パサパサ」した食感に
なりますので焼きすぎに「注意!」です。

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レシピ作者

斉藤幸生
斉藤幸生 @cook_40242795
に公開
岡山県生まれ、母親の料理の手伝いをきっかけに小学生のうちに簡単な家庭料理ができるようになる。将来は調理師になると決意。中学2年の時、親が離婚。料理ができるようになっていたおかげで毎日夕食を作る破目に。料理専科のある高校に通いながら卒業まで毎日夕食を作り続ける。和食料理人目指して大阪へ。老舗料理店で7年下積み、基本を身に付け、割烹料理、創作料理、様々な店で働き20年以上の経験後岡山に帰郷。
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