筍と鰆の煮物(権太呂だし使用)

京都権太呂
京都権太呂 @cook_40195474

「鰆」の漢字は、産卵のため外海から瀬戸内海に入り込み、春に漁期を迎えることからきているようです。春を告げるご馳走です。
このレシピの生い立ち
羅臼昆布と三種類の節を使い、じっくりと取り上げた権太呂のだし「黄金の一汁(おうごんのひとしる)」。旬の食材や、その季節に食べたいものを美味しく召し上がっていただくために、おすすめのレシピを集めました。
手軽に美味しい料理をお楽しみください。

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材料

4人分
  1. ゆで筍(ホール) 2本分(200g)
  2. 鰆(切り身) 4切れ(200g)
  3. ふき 12㎝×8本(4㎝幅が24本とれる長さ)
  4. 木の芽 8枚
  5. 【煮汁】
  6. 一汁 1袋(300ml)
  7. 濃口醤油 20㎖
  8. 砂糖 20g
  9. 50㎖

作り方

  1. 1

    ゆで筍を縦に8等分に切ります。

  2. 2

    鰆は熱湯にさっとくぐらせてから冷水にとり、水気をふき取ります。

  3. 3

    ふきは塩を振り、まな板の上で板ずりし、熱湯で約4分茹でます。冷水に取り皮をむき、4㎝の長さに切ります。

  4. 4

    鍋に【煮汁】の調味料を入れ、筍・鰆・ふきを入れ火にかけ、落し蓋をかぶせます。

  5. 5

    煮汁が1/3くらいになるまで煮ます。(約10分~15分)

  6. 6

    器に盛り付け、煮汁を上からかけ入れ、木の芽をあしらいます。

コツ・ポイント

「黄金の一汁」購入ページ
http://gontaro.co.jp/shop/standard/501.html

京都権太呂オンラインショッピングページ
http://gontaro.co.jp/shop/index.html

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京都権太呂
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羅臼昆布と三種類の節を使い、じっくりとった権太呂のだし「黄金の一汁(おうごんのひとしる)」を使ったレシピをご紹介いたします。毎週月曜日レシピ更新「黄金の一汁(おうごんのひとしる)」購入ページhttp://gontaro.co.jp/shop/standard/501.html京都権太呂オンラインショッピングページhttp://gontaro.co.jp/shop/index.html
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