さんまとろ丼とたっぷり野菜の麦みそ汁

虎よ虎よ!
虎よ虎よ! @cook_40096253

大戸屋の期間限定「いわとろ丼とたっぷり野菜の麦みそ汁」の真似ですが、いわしをさんまに替えた定食です。魚と野菜好きに!
このレシピの生い立ち
大戸屋の店舗で食べて美味しかったので、HPと大戸屋テーブル・マガジン テイスト・アイ、2017.10、vol.42を参考にして、品薄だと聞くさんまが近所のスーパーで安かったので、さんまに替えてみました。

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材料

1人(2人)分
  1. ■さんまとろ丼 (1人分)
  2. さんま 1尾
  3. 長芋 40g
  4. 小ネギ 5g
  5. ☆出汁 大さじ1
  6. ☆醤油 大さじ1
  7. ☆みりん 大さじ1/2
  8. ☆砂糖 小さじ1/4
  9. ご飯 200g
  10. ■たっぷり野菜の麦みそ汁 (2人分)
  11. 白菜 50g(1/4枚)
  12. 小松菜 30g(1株)
  13. 人参 30g(1/4本)
  14. ぶなしめじ 30g(1/8袋)
  15. 出汁 400ml
  16. 麦みそ 大さじ2
  17. ■なすの煮びたし (2人分)
  18. なす 1本
  19. 出汁 80ml
  20. 大さじ1/2
  21. 三温糖(砂糖) 小さじ1
  22. 醤油 大さじ1
  23. 生姜 1かけ分(10g)
  24. ■ちょい辛浅漬け (1人分)
  25. 白菜と人参の浅漬け 15g
  26. チューブからし 微量(小さじ1/16)

作り方

  1. 1

    ■さんまとろ丼を作る。さんまを3枚におろし、身をそれぞれ半分に切る。長芋をすりおろす(とろろ芋)。小ネギは小口切り。

  2. 2

    ☆の調味料を耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱し、20秒ほど沸騰させてアルコール分をとばし、出汁醤油を作る。

  3. 3

    フライパンを加熱してクッキングシートを敷き、さんまを入れて弱めの中火で片面を4分焼き、さんまを返してさらに4分焼く。

  4. 4

    丼にご飯を盛り、とろろ芋を半面にかけ、もう一方に焼いたさんまをのせる。小ねぎを散らす。食べる際は2の出汁醤油をかける。

  5. 5

    ■たっぷり野菜の麦みそ汁を作る。白菜はザク切り、小松菜は5cmくらいに、人参は薄切り、ぶなしめじは石突きを取る。

  6. 6

    鍋に出汁400mlを煮立て、4の野菜を人参→白菜・小松菜の芯→ぶなしめじ→白菜・小松菜の葉の順に入れて中火で煮る。

  7. 7

    野菜が煮えたら(3~5分)一旦火を止め、麦みそを溶かし入れ、再び火を点けひと煮立ちさせたら出来上がり。

  8. 8

    ■なすの煮びたしを作る。なすを8分割くらいに切り、表面に切れ目を入れる。生姜をすりおろす(おろし生姜)。

  9. 9

    フライパンに油を引かずに、なすの切った面を下にして中火で炒め、焼き色がついたら返して表面側を炒める。

  10. 10

    出汁と酒を入れて煮立て、三温糖と醤油とおろし生姜の半量を入れて蓋をして弱火で5分煮る。

  11. 11

    10の火を止め、そのまま置いて味をしみ込ませる。器に盛り、おろし生姜の残りをのせる。

  12. 12

    ■ちょい辛浅漬けを作る。白菜と人参の浅漬けにからしを混ぜる。

コツ・ポイント

温かく食べるために作る順序としては、①浅漬け②なすの煮びたし③みそ汁④さんまとろ丼、でしょうか。③はみそを溶かし入れた後、④が焼き上がる頃に合わせて煮立てるとよいです。

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投稿レシピは、外食で食べたメニューを再現したもの、市販のレトルト惣菜の素をヒントにしたもの、食材配達事業者の広告を参考にしたもの、コンビニの商品を真似したものが多いです。レシピの生い立ちにその旨記載しています。たとえれば耳で聞いた楽曲の楽譜を起こすような作業ですが、料理の腕を磨くのに役立っています。
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