簡単 お手軽 いくらの醤油漬け

秋の味覚【サケの筋子】がお魚屋さんに並んだら是非作ってみて!冷凍保存も可能。凄く美味しいイクラが食べれますよ!
このレシピの生い立ち
一年でこの時期にしか出回らない筋子。イクラが大好きな息子がソワソワし始めます。瓶詰めはダラダラで高いけど自家製は鮮度がいい!沢山食べれます!
作り方
- 1
ボウルに40〜50度(少し熱めのお風呂)位のお湯を1Lに大さじ2杯溶かし筋子を袋ごと沈めます。
温度は大体で良いです。 - 2
塩湯に浸けながら指の腹を使いながら少しずつ膜から粒を外してバラバラに。
塩湯が濁り潰れた粒や膜が浮いてきます。 - 3
浮いてきた不純物を指先でつまみ出したり、アクすくい(茶こしでもok)ですくいながら一旦ザルにあげる。
- 4
少し温度を下げた塩湯を作り直し、ザルごと沈め、軽くかき混ぜながら再び浮いてくる不純物をすくう。
これを二度ほど繰り返す。 - 5
この途中段階ではまだイクラの表面は白く濁って見えますが心配ご無用ですよ〜。
- 6
ザルに上げしっかり水を切りましょう。水が切れてくるとハイ!濁りが消えこんなに綺麗!
- 7
次に漬け汁を作ります。
鍋に●材料を入れたら中火で煮詰めてアルコールを1分くらいかけて飛ばしましょ。 - 8
よく冷まして置く間も、いくらの水切り時間になってます。
時々ザルのイクラを傾きを変えると早く水が切れます。 - 9
ザルから容器に揺すりながら移す。この時スプーンや箸などは使わないで下さい。
- 10
漬け汁を注いだら、容器を回すように揺すりながら全体に浸透するように混ぜる。
何度も言いますがスプーンや箸は使わない。 - 11
冷蔵庫に半日〜一日置いたら完了。
完成が待ち遠しいですね〜^_^。 - 12
丼に、炊き立てご飯、刻み海苔、サケフレーク少々、イクラ、刻んだ大葉を乗っけて『いくら丼』完成です(≧∇≦)
コツ・ポイント
網にこすり落とす方法や、冷水で洗う方法は粒の膜を傷つけたり弱らせてしまうので、私は【お湯派】です。
水切りをシッッッッカリする程生臭みもなく味が良いです。
レシピの前半、写真撮るのを忘れてしまい文章のみの説明でごめんなさい!
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