中華風『ゴーヤーと筍のオイスター炒め』

チャンコ・ラボ
チャンコ・ラボ @cook_40130052

チャンプルだけじゃないゴーヤー。
…まぁ、変わり種のチンジャオロースーですね(´ω`)
苦みもマイルドになる良い相性!
このレシピの生い立ち
春夏は割と旬なので安くで材料が揃いますが、秋冬でもハウス物のゴーヤーがあるので一応年中できるレシピです。

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材料

2~3人前
  1. ゴーヤー(半分に切り、ワタを取ります) 1/2本
  2. たけのこ水煮 1本(小さめ)
  3. 玉葱 1/2玉
  4. 豚切り落とし(またはバラスライス) 200g
  5. 塩、胡椒、鶏ガラ顆粒 少々
  6. A. タレ
  7. 醤油、酒 各大さじ1.5
  8. オイスターソース、水 各大さじ1
  9. 砂糖、豆豉醤(あればでよい) 小さじ1強
  10. おろしにんにく、生姜 チューブで各2cmほど
  11. 片栗粉 小さじ1

作り方

  1. 1

    ゴーヤー、たまねぎをやや薄めに切ります。
    たけのこ水煮は水気を払い、スティック状に細切りか短冊切りにします。

  2. 2

    A. タレの材料を混ぜておきます。
    後は豚肉を食べやすいサイズに切って、下拵え完了です。

  3. 3

    油を引いたフライパンで豚肉を炒めます。
    バラ肉を使用するなら、油は少なめでOKです。

  4. 4

    豚肉が軽く炒まってきたら、水気のあるたけのこから炒めていきます。
    豚肉が火が通ったら、ゴーヤーと玉葱を投入します。

  5. 5

    塩、胡椒、鶏ガラ顆粒を加えて良くあおりながら炒めます。
    油が少ない場合は、この時少しだけ足します。

  6. 6

    仕上げに片栗粉の沈殿をほぐしたA. タレを加えて炒めます。
    あおってタレを絡ませ、アルコールを飛ぶ程度炒めて完成です。

コツ・ポイント

ほどよく油とタレが馴染む事でゴーヤーの苦みがマイルドになります。
玉葱をやや薄めに切る事で、シナッとなって全体の味の絡みがよくなります。
豆豉醤はあればで構いませんが、コクが出て良いアクセントになります。

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レシピ作者

チャンコ・ラボ
チャンコ・ラボ @cook_40130052
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実験感覚で調味の分量を探していく。ようこそおいで下さいました、隠れ家チャンコ・ラボへ。極力食べきりを目的に量は控えめな物が多いですが、各々で調整頂けるよう解説・分量はちゃんと書いていこうと思います。動画については撮影・編集の環境が整ってないため、導入してません(本当はそういうのも取り入れたいのですが…)好き勝手気の向くままなんで、定期掲載や目立った事もしません。あしからず(´ω`)
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