だしをとった鰹節と昆布の煮つけ

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年末年始にお雑煮、煮物、年越しそばのために鰹節をたっぷり使ってとった、だしがらの鰹節と昆布を煮つけます。まだまだ美味しい
このレシピの生い立ち
普段は鰹節を粉にしてだしをとり、残らずいただきますが年末年始は鰹節と昆布で少し丁寧にだしをとり、一番だしで、お雑煮、二番だしで年越しそばのおつゆと煮物をします。だしをとった残りの鰹節と昆布は,冷蔵庫で保存しておいて,時間のある時に煮つけます

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材料

  1. 鰹節(だしをとった残り) 10g~30gくらい(1リットルの水に鰹節と昆布を入れてだしをとりました)
  2. 昆布(だしをとった残り) 10gくらい
  3. しいたけ 1~2個
  4. ごま 大さじ1
  5. 大さじ2くらい
  6. みりん 大さじ1
  7. しょうゆ 大さじ1くらい

作り方

  1. 1

    【だし汁】1リットルの水に鰹節と昆布を入れてだしをとって,1番だしはお雑煮用,2番だしは煮物やお蕎麦のおつゆに使います。

  2. 2

    【だしがら】だしをとった残りの鰹節と昆布は、冷蔵庫で保存しておいて、時間がある時に煮つけます。

  3. 3

    冷蔵庫で保存しておいただしがらの、鰹節と昆布を鍋に入れて水をヒタヒタに入れて、椎茸を細かく刻んで加えます。

  4. 4

    3に醤油、酒、みりんを加えて弱火で煮ます。

  5. 5

    調味料や水分量は、鰹節の量で、味をみながら、お好みで調整してください。

  6. 6

    鰹節に味が染み込んだら、ゴマを加えて完成。タッパーに入れて冷蔵庫で保存します。

  7. 7

    お弁当に入れて、タンパク質強化。

コツ・ポイント

水分を飛ばしてカリカリにすればふりかけになります。
暮れだしをとる時、1番だしは絞らず濾してお雑煮に使います。2番だしは一番だしのだしがらを使い、もう一度だしをとり、お蕎麦のおつゆや煮物に使います。

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元気で幸せに生涯発達!体と心を健やかに逞しくするため,分子栄養学的な観点から食と栄養を工夫して記録。心と体と栄養について探求中。Instagramは「@smile_remies」noteは「https://note.com/remies」オーソモレキュラーアカデミー認定分子栄養学アドバイザー
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