半熟煮卵の低温調理 漬け込み時間比較実験

低温調理器BONIQ
低温調理器BONIQ @boniq

黄身までねっとり、
究極の美味しさ。
まずはそのまま。
ラーメンや丼ぶりにも♪

このレシピの生い立ち
BONIQを使えば何度作っても、ムラなく理想の状態の半熟卵に仕上げることができました。作り置きしてそのまま漬けておけるのも便利。
まずは炊き立てご飯とどうぞ!シンプルな卵料理ほど奥が深いもの。究極の美味しさをしみじみ感じることができますよ!

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材料

4〜5個分
  1. 卵(M寸) 4~5個
  2. だし 50ml
  3. しょうゆ 50ml
  4. みりん 50ml
  5. 砂糖 大さじ1

作り方

  1. 1

    BONIQを90℃ 10分にセットする。

  2. 2

    漬け込み液を作る。
    小鍋にだし、みりんを火にかけ、沸いたらしょうゆ、砂糖を加えて火を止め、冷ましておく。

  3. 3

    冷蔵庫から出した卵をBONIQの湯せんに直接投入する。卵が沈む時に底に当たって割れてしまわないよう、お玉でそっと入れる。

  4. 4

    BONIQのタイマーが鳴る前から氷水を用意しておき、鳴ったらすぐに卵を急冷できるように準備しておく。

  5. 5

    終了タイマーが鳴ったら、すぐに卵を引き上げ、氷水に落とす。

  6. 6

    白身を傷つけないよう、殻を剥く。保存用ビニール袋に2.を入れ、卵を漬ける。ムラをなくすため、中の空気を抜いて口を閉じる。

  7. 7

    半日~1日~2日、お好みのところで卵を引き上げて、完成です。

  8. 8

    漬け込み半日(12時間)の様子。
    黄身がまだトロッとしていて、上品な味わい。

  9. 9

    漬け込み1日(24時間)の様子。
    黄身がちょうど良い感じにねっとりトロトロ、完璧な味わい。

  10. 10

    漬け込み2日(48時間)の様子。
    黄身までねっとり、しっかり味が入っているが、濃過ぎない。

  11. 11

    《卵 比較実験シリーズ》

  12. 12

    「半熟煮卵の低温調理 漬け込み時間比較実験(ID:20221221)」

  13. 13

    「95℃ ゆで卵 火入れ時間比較実験(ID:21056262)」

コツ・ポイント

急冷することで、余熱で火が入るのを防ぎ、殻が剥けやすくなります。新鮮過ぎる卵だと卵白と薄皮が貼り付いて剥けにくいので、ご注意ください。
薄手のビニールの保存袋で漬け込むのが一番ムラができにくく、少量の漬け込み液で綺麗に美味しく仕上がります。

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レシピ作者

低温調理器BONIQ
に公開
いつもの食材で、誰でも簡単「おうちレストラン」豊富な低温調理レシピをご紹介します。【加熱時間基準表】https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf【公式低温調理レシピサイト】https://boniq.jp/recipe/一食あたりの栄養素や管理栄養士によるアドバイスも!【公式製品サイト/SNS/厳選記事】https://linktr.ee/BONIQ.JP
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