白瓜と茸と油揚げの道明寺煮

白瓜は皮を薄く剥き、2等分にして種を取り除いてから銀杏切にしておく。軽く水洗いしてアクを取っておくと良い。

道明寺粉に水を加え、15～30分程度戻しておく。戻した水は煮込みにも使うので捨てなくてよい。

銀杏切にした白瓜に酒と味醂と砂糖を加えて中火で5分ほど火を入れ、石突を落とした平茸をばらしながら加える。

しめじも同様に石突を落とし、長い茸は手で折って加え、創味つゆを足し、中火でさらに5分ほど煮る。

戻した道明寺粉を水ごと具材と混ぜ合わせる。水を吸い過ぎて固まっている場合は、ほぐれる程度まで水を足しておくと良い。

油揚げを加え、油揚げと道明寺粉に出汁を吸わせる。醤油と砂糖、またはつゆで味を調製して完成。