和食の基本!六方むきの里芋煮っころがし

dグルメ
dグルメ @cook_40146296

「六方むき」とは上下が六角形になるように皮むきする方法!煮崩れしないできれいに仕上がります♪和食の基本の煮物です☆
このレシピの生い立ち
素朴な里芋の煮っころがしもおいしいけれど、料理雑誌で見るような、つやつやの里芋の煮っころがしを作ってみました♪六方むきを覚えたら、他の煮物や汁物にも応用できるのでとても重宝します♪小ぶりな里芋を見つけたらぜひ作ってみてください!

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材料

2〜4人分
  1. 里芋 10〜12個(約50g/個)
  2. 米のとぎ汁 適量
  3. 柚子の皮 お好みで
  4. A
  5. だし汁 200ml
  6. 砂糖 大さじ1
  7. 大さじ1
  8. しょうゆ 大さじ1
  9. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    里芋はよく洗い、水気をふき取り、表面をしっかりと乾かす。

  2. 2

    里芋の上下の固い部分を切り落とし、上から下に向かって包丁を一気に滑らせるようにして側面の皮をむく。

  3. 3

    1面をむいたら、その対面を同じ幅でむく。同様のことを繰り返し、側面が6面になるように皮をむく。(六方むき)

  4. 4

    水で洗い、土の汚れやぬめりを洗い流し、水気をきる。

  5. 5

    鍋に4と米のとぎ汁を里芋がかぶるくらい加え、中火で8分ほど煮る。

  6. 6

    竹串がすっと刺さるくらいやわらかくなったら、水気をきり、鍋と里芋をさっと洗う。

  7. 7

    鍋にAを入れ、煮立たせる。里芋を入れ、落し蓋をし、5〜6分煮る。落し蓋を取り、煮汁を煮詰め、里芋を転がしながら煮絡める。

  8. 8

    器に盛り付ける。柚子の皮はお好みで千切りや削ってのせる。

コツ・ポイント

里芋は滑りやすいので、必ずよく乾かしてから皮をむいてください。米のとぎ汁と一緒に下ゆですると、ぬめりがとれ、味がなじみやすくなります!加熱ムラがないよう、里芋はなるべく大きさがそろっているものを使用してください。

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