百合根と酒粕のプリン

※酒粕、百合根の分量は手順最後やコツにて。

ゼラチンを牛乳の分量のうち大さじ１でふやかしておく。

百合根は洗い、汚れた部分は切り落とし、3～5分柔らかくなるまで茹でる。竹串をさしてすっと通る程度。

水気を切った百合根、酒粕、牛乳の分量半分程度をミキサーにかけて撹拌。
濾しながら鍋に移す。

火にかけて全体がなめらかになり、周囲がふつふつしてきたら火を止めて①のゼラチンを加えてしっかりと溶かす。

ゼラチンが溶けたら残りの牛乳も混ぜ合わせ、しっかりと全体が混ざったら容器に注ぎ、粗熱がとれたら冷蔵庫へ。

下茹でした際に飾り用に小さいものをとっておくと◎
甘いあんこを乗せても合いますよ～！

ゼラチンの溶け残りが心配なようなら、5のあとにいったん濾すと確実。

以下、酒粕と百合根の量について。

・どちらも感じやすい量は百合根60酒粕10程度。
・酒粕20は酒粕強めで百合根が押され気味になりやすい。

・百合根１００はがっつり百合根。その際は酒粕は少量で風味付け程度がおすすめ。
・どちらもMAXはNG。